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アーマード・コアの過去作を2~LRまでやりました。一部アモーになって


はい。僻地 ノアです。
誰も見てなかったかもしれませんがひそかにAC2~LRまで配信していました。
誰も見てないけど。
なんとなくやりたくなっちゃったんだもん。
ということでちょっと振り返ろうかなと思います。

まずはAC2~AA

初代シリーズは手元になかったのでやんなかったです。
仕方ないね。

AC2はかなり思い入れが強いです、私はAC2からプレイしたのでだからですね。

まずはAC2ですね

2回にわけてやってますね。AC2は初めてのACだったので思い入れが強くて、アリーナも当時はかなり苦戦した覚えがあります。
ヴァッハフントにやられたり、マーシレスにやられたり、囚人番号やアレスにやられたりした気がします。
当時は私は唐沢を友達に聞くまで発見できなかったので、強化人間でしたが1000マシとグレネードの中量2脚でやりました。かなり苦戦した覚えがあります。唐沢なしでクリアして偉くないですか?強化人間だけど。
なぜか強化人間のことは友達から聞いて知っていました。
そう、AC2の思い出と言えばレイヴン試験を突破して最初に受けるミッション、バンドルMT工場ですよ。
初期機体で操作もおぼつかないまま一番上のミッションをなんとなく受けてやってみると、そこには大量のショットガンMT。ろくに撃破できずいつの間にかやられていました。そして借金を負わされる。そのままクリアできず進めるとパーツも買えないのでぜんぜんお金もたまらないでいつしか借金がマイナス500000Cになるんですね。私はわざと強化人間になったことしかないのですが、割とこの罠ミッションのせいで借金地獄に陥りやすくなっているので、普通に強化人間にされた人もいそうです。
今回のプレイでは強化人間も唐沢もナシでやりました。
こちらのAC2はPS2初の作品でかなり売れたらしいです。ここから私もACを知りました。
初代ACと世界観が同じ続編で、完全に続きです。
初代シリーズでレイヴンズネストが崩壊してから80年くらいたった後の話で、レイヴンズネスト崩壊後地下世界で大深度戦争という争いがおこり、人類は地上に進出し始めます。
その後地球政府が設立され、その地球政府に何人かのレイヴンもかかわりがあったらしいです。
そしてそれから時が流れ…
火星に人類が進出し、そこでの企業や火星統治機構のいざこざにレイヴンが身を投じるという話になっています。
クラインの正体について、途中情報がありますがジオマトリクスの火星調査に参加していたこと、レイヴンズネストがまだ存続していたころからレイヴンとして活動していて、ナインブレイカーと呼ばれるアリーナランク1位の存在だったことというのが発覚します。
トップランカーでナインブレイカーとなるとほぼ一人しかさしていないですね…
MOA主人公を指していると思います。ナインブレイカー、地下世界時代からのレイヴン。クラインのアセンがMOAのパッケージ機に似ている。
MOA主人公はあくまで家族の仇討ちが目的であり、地下世界の破滅を望んでいるようには考えにくいといったところでしょうか。
諸説ありますけどね。


次にAC2AA

こちらも強化人間と唐沢はナシでプレイしました。

こちらはAC2の火星での動乱の後の地球のレイヴンの目線でひたすらミッションをやるゲームです。
アリーナどころかメールすらないのでミッションとかの世界情勢や背景がまったくわからないです。
ただよく見ると一見企業や監督局へのレジスタンスかのようなインディーズが一切攻撃しない企業があるのがわかります。
バレーナ社です、なんとインディーズ一回もバレーナ社を襲撃しません。
表向き穏健派なのにインディーズを裏で支援してやがります。バレーナ。
監督局や地球政府にバレてしまったのか、途中とんでもない巨大兵器をネオアイザックシティに侵攻させやがります。とんでもないやつらですバレーナ社。このあたり掘り下げてくれるメールはやっぱりあった方がよかったんじゃないかなぁと思います。多分監督局にインディーズのことがばれて詰められたのでしょう。
唐沢なしでやると難易度はちょうどいい感じですね。
というかAC2もAAも唐沢ナシでやる難易度に調整されているのでしょう。
AA配信中に実はデータを間違って消してしまって初めからやり直してます。
AAでやりたかったことが一つあって、戒世とアストライアを分断しないで撃破したかったのです。
一機ずつ倒すのならわりと簡単にできるのですけど、それだと面白くなかったので頑張って分断しないで倒したかったのです。
ただこの2機、それぞれがAC2のアリーナ上位ランカー並みの強さなので普通にやられます。
戒世は防御力の高い重量2脚で倒すのにかなりかかる上に、拡散バズーカとコンテナミサイルを装備しています。しかもどっちもかなり命中率が高い。
もう一方のアストライアは軽量2脚で上下移動を多用し、攪乱しつつたまにグレネードを撃ってきます、そしてムーンライトも装備していて放っておくと結構斬られます。アストライアを倒そうとしていると横から拡散バズーカやコンテナミサイルで大ダメージを受けます。
戒世を倒すのに手間取っていると普通に2対1でフルボッコにされます。戒世は単体でも結構強いですからね…
そして、何回も死にながらようやく2機分断せずに撃破しました。
魚雷ミサイル強い。

AC3~AC3SL

はい。AC3もやりましたが、今回3はなぜかアモーになりました。
つまりロケットのみ使用でプレイしてます。
機体もアモーに似せました。

意外と何とかなるもんで、一番苦戦したのはやはりアリーナです。
下位ランカーにはロケットでもほとんど苦戦しなかったけど、上位ランカーにはかなり苦しめられました。クレスト信者のランカーやスナイパー軽量2脚のフロムが考える女の子レイヴンって感じのランカーや、ずっと飛んでミサイル飛ばしてくるタンクとか2位の悪党とかトップランカーとか…
かなり苦しめられました。
というか同じようにサイレントラインでもアモーになってプレイしてましたが、明らかにロケオンだと3のアリーナほうがきつい!飛ぶから!
こちらの3からは2までと世界観が一新され、完全に別世界の話になっています。繋がってるマンは無理やりつなげようとしますが繋がってません。はい。
初代系同様、はるか昔に地上は戦争によって人が住めなくなり人類は地下に住むようになったというストーリーですね。
初代ACではイレギュラーが表れてレイヴンズネストを破壊してしまいましたが、3は全然違います。
まずレイヴン試験を突破してレイヴンになると同時に管理者と呼ばれる地下世界レイヤードを管理しているAIから堂々とメールが送られてきます。
レイヴンズネストはその本来の役割である人類の再生、管理という役目を破壊されるまで秘匿していましたが、レイヤードの管理者はまったくそれを隠すこともなく、またそこに住む人々にとっても当然のこととして受け入れられています。
そして初代ではイレギュラーがレイヴンズネストを破壊しますが、3では管理者の方からレイヤードを滅ぼそうとします。
管理者側からです。結果レイヤードのイレギュラーが管理者を破壊しますが、これは管理者側から人間に攻撃を仕掛けているので生き残ろうと仕方なく破壊しています。
初代はかなり明確な意思を持って自衛しているレイヴンズネストを破壊しています。
かなーーーーり話の流れとして違います。3は管理者破壊の依頼主もユニオンだし…
レイヴンズネストは最後まで地下世界を守ろうとしてるけど、管理者は自らレイヤードを破壊してるんですね。
どうやらやはり人類を地上に進出させるのが目的な模様に見えます。
絶対的存在に近い管理者すら破壊して生き残ろうとすることが重要だったのでしょうか…やはりそうとしか思えない。最後には管理者を破壊することしか対処しようがなくなってでも生き残る人類であることが重要だったのでは…

サイレントラインは2回もやりました。
最初はハードモードで唐沢とマシンガンを禁止にして普通にプレイしました。
唐沢とマシンガンを禁止にするとなかなか難易度が上がりますね、しかもハードモードにしてサイトも狭くなっているので結構ミッション失敗したりアリーナで苦戦することもありました。
コープスペッカーに結構苦戦しました。
EOをメインに使ってプレイしていたのですが、当時は気づかなかったですがミッションだとEOがすごく強い。ACにも接近したタイミングで使用すると結構当たって面白いです。
アモーになってプレイしたときは意外とアリーナが楽勝でした。ほとんど苦戦しないで1位になってしまいました。
サイレントラインは3の数年後の話で、地上にレイヤードの住人たちが進出して地上を開発している間に起きた事です。
本当に3直後なので3に登場したレイヴンもちょっと登場します。
サイレントラインと呼ばれる未踏査地域と旧文明の遺物とAI研究所が話のメインになってきます。
前作をプレイしていることが前提になっているのか全体的にミッションの難易度は高めですね。
途中ミラージュが衛星砲にアクセスしそれと同時にAIが暴走を始めて大惨事になり、未だ大多数が暮らしている地下世界にまで影響を及ぼして世界を混乱させます。
旧世代の遺物を利用することが間違った選択だったということでしょうか。
最後のIBISとの戦闘中にチェックしているのというのは何をチェックしているのかよくわかりませんでした。
これは愚かな人類が旧世代の遺物を悪用しても止められるだけの力があるかをチェックしていたのでしょうか。だんだんIBISの動きが素早くなってくるのですがこれはレイヴンの行動をチェックしていたのかそれとも身体検査でもしていたのか。適用フェーズとかが肉体的に地上での暮らしに耐えられるかとかそんなのをチェックしていた説もちょっと考えましたが。
それとも戦闘中にAIを学習させていたとか?
あとはあなたの役割というのはどういう意味なんでしょうね。
明らかにXA-26483がAIを暴走させたのはミラージュの行為が原因ですが…
人間自身に人間をどうにかする力があるかを試していたのですかね。自身に勝てるほどの力を持っているのか試したのか。

で、NXもやりました。

ンネクサス。
こちらはアモーになってません。本物がいるしあとなんかそんな気分になりませんでした。
縛ろうかと思って最初はガトマシを使わなかったですが途中で普通に使ってます。
爆熱仕様だしなんかあんま動かしても楽しくない…佃NXにしてくれた方がよかったでしょ絶対…
こちらは3と世界観が繋がっていない解釈もできるのですが一応繋がっているという公式の扱いのようなので3のレイヤード、3SLの後の話ということにここではします。
新興企業ナービスが管理する小さい地域の話で、ナービスが発見した新資源、旧世代の遺物のことですがそれをめぐる企業の覇権争いみたいなのが主な流れです。
最終的にナービスは倒産し、ナービスと争っていたミラージュも正体不明の兵器により壊滅して撤退。クレストもミラージュやナービスとの争いの上に内輪もめで支社が壊滅。ナービスと提携していたキサラギが途中で争いをやめて旧世代の遺物にかかわるのはやめて正しい進化の道を歩もう!と急に言い出します。そしてその言い出した重役は別の派閥の過激派に排除されます。
何気にシリーズ初のフルキサラギACが登場します。使いたかった。ボツデータの中にキサラギパーツがあるのですが本編ではコアしか使えません。そこまで作ったなら使わせてくれよ…
キサラギACはどことなくラスボスの排除くんに似ています。旧世代の遺物を使用して作ったのでしょう。AMIDAはなんなんだ。
途中ミラージュと癒着していたということでジャック・Oによりアークの経営達が追放されます。同じ理由でクレストと専属契約状態だったエヴァンジェも追放されます。でも明らかにクレストと専属に近い関係のジノーヴィーは追放されません。不思議ですね。
ジャックはジノーヴィーが何していたのか知っていたのでしょうか。
ジノーヴィーは見逃したりするなど、なんか不自然な気がしますね。
和平提案に近いことをしたキサラギの重役が最後に旧世代の遺物は危険だ、人類が手を出すべきではないとメールを送ってきます。言っていることはサイレントラインのセレ・クロワールと一緒ですね。
で、キサラギの過激派が旧世代の遺物を起動させてしまいそれにより企業が壊滅させられます。レイヴンも大勢死に世界がその兵器により大打撃を受けてしまい、NXはなんともバッドエンドとしか言えないエンディングで終わります。
どうあがいても絶望。
ジャック・Oは完全にネタキャラですが、自身もレイヴンでありアークを主宰していた、実質社長みたいなもんだったのでしょう。
旧世代の遺物の脅威とかは知っていたのでしょうか。
その割にはミラージュ基地の防衛とかには現れるしなぁ。知ってたらミラージュ守らなそうなもんだし知らないか。
その意志がすべてを変えるとキャッチコピーを打ってましたが途中のミッションの敵が変わる程度で結局特攻兵器が襲来して人類が甚大な被害を受けます。結局、何も変わらねえのかよ…

そしてラストレイヴン

ようやっとラストレイヴンです。

ちょっとこの二回目は音がやばいことになったので注意

3回目は治りました

3回に分けてやりました。

いろいろ脚部を使ってみましたが、やはり中量2脚が強すぎますね。
なんで軽量2脚より速いんだよww
ほかはそんなにバランス悪くはないので、DINGO2とCOUGER2が強すぎるだけでしょうか。
ラストレイヴンは謎とかはほぼ作中で明かされるので割とわかりやすいですね。
インターネサインが何者かがちょっとわからないくらいでしょうか。ただレイヤードと技術水準的には同等のもののようです。ラストのフロートパルヴァライザーやジャックやエヴァンジェと戦う場所の天井にはスクリーンに映された空があります。
これはレイヤードと同じですね。
こちらは世界を破滅に追いやってしまった兵器ですが。大破壊前の無秩序な戦争の行きついた先がこういった人類を滅ぼしかねない兵器を生み出して愚かな人間がそれを使用してしまったんですね。
争いの行きついた先ですね。
無秩序な争いが最後にはこういう結末に行きつきますよ、と。
インターネサインであれ何であれ、地上を滅ぼしたものをまた争いに使いかねないからサイレントラインでは別レイヤード管理者がダメだと判断したと思ってよさそうですね。
実際インターネサインを起動させましたからね…
地上を破壊した兵器の一つらしく、インターネサインが起動した時点でクレストやミラージュ、キサラギはほぼ壊滅に近い打撃を受けたのでしょう。
合体してアライアンスになりました。
そんな状況ではインターネサインを破壊しなければ人類の滅亡は免れないとジャックは思ったのですね。おそらくLR時点でその一歩手前だったのでしょう。
そしてインターネサインを破壊するためにLRのアライアンス襲撃の予告をおこなったと。
無事インターネサインは破壊され、人類は滅亡の危機から救われました。めでたしめでたし。
主人公がまったくかかわらないルートでもジャックとエヴァンジェとジナイーダでインターネサイン破壊してますけどね。ジャックとエヴァンジェでもいいんじゃねぇか。
ラスジナ、何度もやってみて思いましたがいいボスではないですね…なにしろ機体を高機動機に限定しているようなものなので。
ジナイーダ専用の超強化人間仕様で高速で飛び回り、重量機では全然戦えずにパルスキャノンで瞬殺されます。
まぁ中量2脚使えばいいのですが。
ジャックが最後に「そうだ私はレイヴンだ。それ以上でも以下でもない」とか言ってましたが、もともとアークをたてる前はレイヴンだったのでしょう。何気にそんなことをしているのはジャックくらいなものですね。
ラストレイヴンではかなり重要な役割を負っていました。インターネサインを発見して破壊することが出来たのはジャックの功績と言えるでしょう。
ジナイーダもなかなか興味深い男だったといいますが、使命感や責任感の強いタイプだったのでしょう。
ジナイーダやLR主人公が実際には破壊しますが、ジャックがインターネサインを破壊したに近いです。ジナやLR主は依頼を受けて遂行しただけなので。

AC3~LR

LRではオープニングムービーからAC3~NXまでの回想のようにそれまでのオープニングムービーの一部が使われてます。
ということでAC3~LRまでは繋がっているものとしていいと思います。
じゃなきゃわざわざ3~NXまで順番にOPを流したりしないでしょう。
何かの本でインターネサインによって旧世代は滅んだという話があります。
インターネサインを破壊し、勝利することが出来るなら…と管理者やサイレントライン管理者は思っていたのでしょうか。
最後にサイレントラインの管理者が「あとはあなたの役割」と伝えてなぜか本体らしい管理者も爆発四散します。まぁしなくてもそのまま破壊する流れですが…
何を託していたのでしょうね。そのあとのムービーでサイレントラインから飛び去って大きな市街地に帰還していきます。なにか意味ありげなシーンですね。人類の管理の使命でも受けて帰っていったのようなそんな印象を受けました。
ここから続きもありそうでしたけど、NXにここから移ってしまうんですよね。
もともとNXは別世界の設定だったように思えてならないですが、同じ世界ということに公式がしているのでそういうことにすべきでしょう。
なんかパーツの性能とか第二世代とか第四世代とかの順番がおかしいのはおいておいて…
何はともあれ最後には人類が管理者の力を借りることなく、ジャックや協力者たち、ドミナントとか呼ばれるレイヴンたちの力でインターネサインを破壊し人類は救われました。
終わり。

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