自分を表現して生きる①



今日は
「自分を表現して生きる」
という話をしてきます。

ポイントワード
自分に嘘、本当についていない?


セッションなどをやらせて頂いててもそうだし、
普通に生活してても思うんですけど、

自分を表現するっていうのをしてない人が
ほとんどだなーって思っていてね。

別に自分を表現するっていうのは、
こうアーティストとか表現者っていう職業とかではなくても、
一般の方でも全員表現者っていう風に思っていて。

生きている人皆アーティストって言うと、
大それた絵を書かなきゃいけないのか、
写真撮ったり、
ダンスしたりとかっていう表現かと思う方もいると思う。

私が思っている表現って、
その感情とか想いとかっていうものを
表現して生きるってことね。

自分の感情とか、
自分の想いっていうのを素直に表現しているって言うことです。

誰でも8割9割の方は自分を表現しないで生きています。

それは感情を殺していたり、
自分の証言とか些細なことでもいいんだけど、
こういう風にされると嫌ですっていう表現だったり、こういう風にされるのは好きです
みたいな表現だったり、
そういう表現もそうだし、嬉しいとかいう表現もね。

もちろんそれもそうなんだけど、
喜怒哀楽みたいなものとも言えるんだけど、
その原因はいくつかあるんだけどね。

一つは今何とか配信の中でもお伝えはしてるんですけど、

やっぱり感情がとまってしまっていたり、
ご自分が何が嫌なのかとか何が辛いのかとか我慢してしまってる人がほとんどなので、

いつも癒なことを繰り返し経験していたり
いつもいつも嫌なことばっかりを選んで生きていたりするとですね。

もう日常な嫌なものに囲まれて生きてるわけだから、何が本当に嫌なのか?とかが分からなくなるっていうのを知ってほしいなって思います。

私は、エネルギーが見えたりするんですけど、
それは別に特別なことではないんです。

人によってそのあのオーラが見える

とかなんか守護霊的なものが見える、
とか色々あると思うんだけど私の場合、
違った感情領域だったり肉体領域だったりが見えるんですよね。

来ていただいてる方はエネルギースキャンさせていただいたりして見させていただくことがあります。

そうすると
内側と外側にギャップがある方がめちゃめちゃ多いんですよね。

外側ではニコニコしてるとか、
ヘラヘラしてるとか私幸せなんですって言ってたりニコニコしながら言ってたりするんだけど、
現実を見てない場合が多くて、
自分の内側とか自分のハートとかと違う。

あまりにも愛想がいい方とか、
あまりに気を使う人は八方美人っていうか、
こっちもあっちにもいい顔するような人とかは
結構内側と外側のギャップってのがめちゃめちゃある人が多い。

口ではすごく綺麗なこととか発してたりしても、
内側がすごいドロドロしてたりぐちゃぐちゃしてたりするんですよ。

みんなそういうもんなんだけどね!

決して
それが悪いっていうわけではないんですけど、、、

ただ、
そのままにしておくと内側のギャップと外側のギャップがある状態で放置していくと心地よくないんです。ご本人がね。

なんでかって言うと、
わかりやすい言葉で言うと

自分に嘘ついてる

って言う事なので、
だってほら自分の内側では
ぐちゃぐちゃしてたりドロドロしてたりしてるのだから表現としては腹黒いっていう状態ね。

表向きはニコニコヘラヘラしてるけど、
心の内はドロドロしてたり ぐちゃぐちゃしてたりっていうことなので

腹黒いって日本語がぴったりなんですよね。

けど腹黒いのがいけないと言ってません。

私も多分昔はすごい腹黒かった。
高評価の自分として見せてる顔とやっぱりいい人に思われたいとか、
嫌われたくないとか思ってることを
表現して伝えないとかね。

声に出してそのぐちゃぐちゃした気持ちを言ったり
小声で出すでもいいし、
紙に書き出すでもいいし、

とにかくご自分の外に出す必要がある。

そうすることによって、
表現されたわけじゃないですか。

肉体にいたいっていうところから、
気持ちを移す。

書くとかね、あとダンスでこの悲しみとか怒りを表現するみたいなんでもいいんだよ。

表現するって台詞なんですよ。

それは誰かのためにいっていうわけではなくて、
自分自身のために表現するってとても大事。

人間って表現しないと
自分は何を今思ってるのか?とか
何を考えているのか?とかわかんない生き物なんです。

人間ってだから、
今こういう風に思っているんだってことが、
後からそれが降り、こう感じているんだとか
こういう風に捉えているんだ。みたいな感じになる!

これは今、
圧倒的に表現をしていないからなんですよ。

声に出して自分を表現するでもいいし、
紙に書くとかでもいいんだけど、

そのことによって自分の表現っていうのを自分で出したことによって、
自分の内側っていうものにアクセスしやすくなって自分が何を思ってるのかとか何を感じてるのかっていうのが明確になってくるんですね。

だからしたほうがいいし、
そういうものが自分で把握が出来てないとやっぱり人に伝えるってかなりハードルが高いんですよ。

例えばこういう風にされたのが悲しかった。
とかつらかったとかっていう風に、
把握できていれば相手が誰でも
旦那さんだったりパートナーだったり
今の職場の人なり
誰でも相手が変わっても同じ。

自分で感情の動きとか思考の動きが把握できていれば、冷静な状態ならね。

こういう風にされるのはちょっと嫌ですっていうことを伝えられるし、
表現にも二段階で成り立ってるので
急にそのあと何か言いたいことを言うとか話すとかって言うと、
結構ハードル高いと思うんですよ。

学校とかでもね、

正しいコミュニケーションの取り方とか正しい表現の出し方ってどこでも学んできてないんですよね。

つづく→

形而上学、宇宙の法則、錬金術、カバラなどの見えない領域をコントロールして現実世界に望むものを顕現させる魔術師であり、錬金術師 無限の愛と富が循環する世界を創る『愛の革命家』、生きているだけで富が湧き出るレディ養成などを行う4歳男の子と0歳双子の女の子をもつ三児の母