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G3関屋記念2021 最終見解

関屋記念で大事なのはオーストラリアの名血

オーストラリア(豪州)は芝1200mのレベルが世界屈指の国。関屋記念はこの「豪州の血」が走りやすいレース。

昨年の勝ち馬サトノアーサーは母系に豪州の名血リダウツチョイスを内包。(昨年の関屋記念でもレース前から高く評価し、ブログにて推奨することができました)

2018年1着プリモシーンの母父もダンチヒ系で豪州の名血ファストネットロック。母のモシーン自体も豪州の活躍馬。2着馬のワントゥワンは母父ファルブラヴが豪州で成功しているフェアリーキング系に該当。

2016年1着ヤングマンパワーの父スニッツェルはリダウツチョイスやファストネットと同じダンチヒ系の名血。2017年3着、2016年2着のダノンリバティの母父エリシオもフェアリーキング系の名血。

豪州の主流血統ダンチヒ系、フェアリーキング系はいずれも芝1200m適性の高いノーザンダンサー系。同系統のストームバード系も関屋記念と相性の良い血統で2017年1着のマルターズアポジーは父がストームバード系に該当。


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【新潟重賞勝負R:血統・馬場・ローテーション傾向あり】昨年は◎サトノアーサー(4番人気)で的中!2年連続的中なるか。近走は明確な敗因有りで巻き返しに期待!


1.最終見解


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