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ドバイワールドカップDay 血統傾向

サロンメンバーの皆さん、こんにちは。

競馬予想家 ノアです。

今回は今週末に行われるドバイワールドカップDayについて各レースごとに血統傾向をまとめてお届けしようと思います。

去年はコロナウィルスの影響で開催が中止になってしまいましたが、今年は無観客での開催が決定、日本馬も参戦するということで馬券も買えますのでメンバーの皆さんもこの血統傾向を参考にレースを楽しんでいただければと思います。当日にはツイキャスでの生配信も行う予定ですし、私の予想記事も配信させていただきます。そちらにも足を運んでいただけると幸いです。

それではドバイワールドカップDay血統傾向まとめをどうぞ!


1.ドバイゴールデンシャヒーン


ダンチヒ、ヴァイスリージェント系の末脚が活きるレース。

2年前(前回)もインペリアルヒント(3着)を本命に。父ダンチヒ系。

3年前もマインドユアビスケッツが該当。


2.ドバイターフ


日本の芝レースへの適性とほとんど変わらないレース。

外国馬では日本の芝G1でも実績のある種牡馬が好相性。

もちろん日本馬も走りやすい。


3.ドバイシーマクラシック


ドバイターフ同様に日本馬も好走しやすいレース。ただし日本での力関係とは少し異なる傾向が。

フランス血統が恵まれるレースでグレイソヴリン系やレッドゴッド系といった欧州型ナスルーラ系に好相性。

また地元ドバイに強いドバウィ産駒にも要注意。


4.ドバイワールドカップ


ダートで行われる一戦とはなるがアメリカの主流血統が走りにくいのが特徴。特にエーピーインディ系との相性が悪いレース。

逆に好相性なのが地元ドバイの主流血統であるドバウィ、そしてその父系にあたるシーキングザゴールドの血。

また米国血統が走りにくい分、やや欧州志向の血統にも要注意。サドラーズウェルズ系を父にもつ馬も走れるコース。

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