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本当の自分って?

本当の自分って、色んな側面を持っている。
小さい頃の私は…。
ある時は、シャイで恥ずかしがり屋
周りの大人からは大人しい子とか
良い子と言われていたけど
それは、周りの大人の顔色を見て
演じていたから…。

小学生の時
5年生までは、怖い先輩たちがいたので大人しかったように思う。
でも、夏休みの宿題の研究発表をする時なんかは、発表できるのが嬉しかったし、自信があったように思う。

そして、6年生になったら、怖い先輩がいなくなったので、自由な自分になれた。
5年生までは
『やってみたら?』と言われてやることが多かったけど、6年生になったら、児童会の役員に立候補したり、下級生に積極的に関わって、注意したりしてた(笑)

私は、決して大人しくもないし、良い子でもない。
頭の上に重しがあったから、自分を表現しなかっただけ。

今の重しは、昔に比べたら軽いものになった。
まだ姑がいるので、長男の嫁として近所の人の前では、演じている自分がいるけど(笑)
でも今は、演じている自分を自覚しているので、重かった~っておろす事ができる。

色んな方のSNSを観ていると
「素敵だな~」「うらやましいな~」って思う事もあるけど
自分が、その方と同じ事をしている事は想像できない。

私は私にしかなれないし、私の喜びや幸せは、他の人とは違う。

自分が観ているyoutubeを観察するだけでも、やっぱり個性的なんだな~って思う😆

絵本作家のぶみさん
ナオキマンショー
シャランさん
TOLANDVLOG
さとうみつろうさん
曼荼羅スピリチュアル
などなど

他にも、趣味的なものもいっぱいあるけど…。
都市伝説系のものが好きなのは
小学生の時から、「月刊ムー」が好きだったから(笑)

世界で、破壊と再生がもっともっと起こっていって。
後期高齢者のお年寄り達が、実権を握っている世界が崩壊したら…。
素敵な個性を持った若者が、新しい世界を創造しやすくなると思う。

さとうみつろうさんが
50代のおばちゃんは応援するのが大好きだからって言ってたけど。
本当にそう!!
おばちゃんは応援するのが大好き!
自分の若い頃を重ね合わせていたりする。

自分の個性を押し殺して生きていた時代が長かったからこそ、過去の自分を応援する気持ちと、何かに情熱を持っている若い人と、かぶっているのかもしれないね。

おばちゃんになって良かったのは、自分の欠点をいじられても『そうなんですよ〜』って笑えるようになった事。
いい意味の図太さを兼ね備えたよね。

この世界に本当に必要なものが、つぶされずにこの世に出てきて、広がっていってほしいと願っている。
そして、私自身も、新しいものを受け入れられる柔軟性を持っていたいと思う。

この世界の破壊と創造の一旦をおばちゃんが握っているとも思う(笑)

AI画像です。



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