亡き母と過ごしました。
昨日は、西舞鶴の西公民館で、看取り学上級講座でした。
京都かつら研修室の花木講師に来ていただき、私は助手で入りました。
また1人、看取り士さんが誕生いたしました。
西舞鶴の看取り士さんは、5名になりました。
Nさん ありがとうございました👏
その後、実家に泊まりました。
そして、亡き母と過ごしました。
(怖い話ではないですよ)
母を思い出して、寂しくなる時には、一緒にご飯を食べて、お茶を飲みます。
昨日は、丹後のばら寿司を食べました。
まるで、そこに母がいるように、話ながらご飯を食べました。
不思議なんですが、寂しいという思いと、心が満たされていくような思いを感じます。
姿はないけれど、一緒にいてくれるような気がします。
母に取り分けたお寿司は、何故か分かりませんが、母が食べたような気がしました。
1人で食べている時よりも、お腹いっぱいになりました。
看取り士会では、このように、亡き大切な人とご飯を食べたり、お茶したりされることをオススメしています。
もし同じようなお気持ちの方がおられたら、お試し下さい。
食後に、私が紅茶を飲んでいると、母も飲みたそうだったので、母の分も入れてゆっくりいただきました。
いつも見守ってくれてありがとう👏
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