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看取りとは、あの世とこの世の橋渡し

看取りの活動をする中で、迷いと葛藤が出てくる時があります

『観えないことは伝わりにくい』
ということ

看取り士はあの世とこの世の橋渡しをする役目だと私は思っているのですが
これも人によっては、『???』なことだと思います

私は、観えないものを感じるタイプなので、ごく自然に受け入れています

でも、このことがネックになって
『宗教ですか?』
とか
『なんか怪しい』
と思われてしまうので、なるべく観えている部分の役割を伝えるようにしています
ですが、それでは全体像が伝えられない(伝わらない)

心は観えないけど、ありますよね?
心がない人はいないと思います

魂はどうでしょう?
魂はあると思っている人はどれくらいいるでしょうか?

伝え方が難しいのですが
その事を抜きにしては伝わらない

毎回チャレンジです

スピリチュアルな概念に対して、なんとなくわかる(感じる)という方には、受け入れやすい話だと思います

私が伝えたいのは、死のマイナスエネルギーのことではなくて、ポジティブな側面なのです
看取り士会では、プラスの死生観をお伝えしています

死に対するマイナスイメージを変えたいのです



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