これは信用せざるを得ない 2023.03.21

※ルール

①これはブログとして使用する

②誤字脱字気はにしない、20分以内2000文字を目指す

③修正はするが、それよりも今感じている思考を残す

④1年後の自分に向けたメッセージを入れる

⑤1年後に、文章を書くスキル、考えを伝えるスキル、読みやすく伝わりやすい表現を身につけることを大切にする

文章としての点数のつけ方:主題・疑問・感想・副題・共感・怒り・客観的視点・一般論・個人的な解釈・ウィットに富んだ表現・ユーモアがいずれ20分以内に自然と挿入できている。


From.福岡の久留米から

自然と基礎知識が使えるようになっているのかもしれない。プレゼン効果が出ているのかもしれない。少し前から毎週水曜日に経営の基礎知識をプレゼン資料にまとめて、プレゼンするということをしている。

これをしている目的は、プレゼン力やプレゼン資料作成能力の向上がメインだった。それと資料を残しておくことでわかりやすくエビデンスとして残るから。

これも案外重要だったりする。就活とかで他の人にやっていたことを伝えるときに、経営に関する知識を得ましたって言っても入社して結果を出すまで信用してもらえないだろう。しかし、

証拠としてそれを残しておけば、やってきたことを形として相手にもわかりやすく伝えることができる。今やっているのは、40項目の知識を1つずつ4枚のパワーポイントにまとめるということ。

その中にその知識が使われている例を見つけてこないといけない。それは本質的な理解をするためにちょっと難しい事ではあるけど、そのおかげでものすごく覚えられる。

それは置いといて、4枚の40項目だからトータル160枚の資料ができることになる。面接のときにそれを目の前に出されて細かく説明されているときの面接官の顔を想像するだけで、ニヤニヤしちゃうね。

そんなことしているのは、相手に信用せざるを得ないというところまで用意する必要があるということ。だから今回は信用ということについて考えてみようと思う。


信用って難しいよね。するのもされるのも。


ー---------------------------------信用とは                                 1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を―する」          2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「―を得る」「―を失う」「―の置けない人物」「店の―に傷がつく」                                   3 現在の給付に対して、後日にその反対給付を行うことを認めること。当事者間に設定される債権・債務の関係。「―貸付」                   ー---------------------------------

あなたは信用されたいと思いますか。ほとんどの人は疑われたくはないと思うだろう。しかし、世間がそんなに簡単じゃないこともわかっている。その結果みんな疑いから入る。

人によっては、無意識の疑いの心をその人に対する興味で質問しまくるという人もいるけど、結局は信用するためにはわかりやすい情報が必要になる。だからもう最初から信用されるのは無理だと考えた方がいい。


場にあった証拠を


証拠とかを持ち出して証明するしかない。その証拠もまた本質的じゃないといけない。サッカーチームに入るときにバッティングが得意で打率表を持ってきましたって言われても、面接官にとってその情報はいらないし、興味がないとしか言われない。

サッカーチームに入りたいなら、シュート練習の動画とか試合で活躍したときの映像、得点王とかの証明書とかいろいろちゃんとアピール力を持つことが必要になる。

ー---------------------------------アピールとは                                     ① 広く他人に向かって自分の考えなどを訴えかけること。また、その訴え。また、強調して注意や関心を向けるようにすること。
② 人を強くひきつけること。また、その魅力。                    ー---------------------------------

この定義でもあるように、アピールは人を強くひきつけることとその魅力についてだと書いてある。アピールを効率的に何よりも説得力があるような提案をできるようになってこそアピールは成功して信用も得られる。

言葉遣いがとてつもなく上手くて、言葉だけで説得力を持たせることができたら何よりも楽なんだろうけど、そんな簡単にはいかない。それももちろん練習が必要になるからだ。

そういう意味でもプレゼンは言葉でも資料でも両方で相手に説明をしていく練習には最適だ。本当に先生には感謝しかない。早く説明力のある説明とわかりやすい資料が創れるように励んでいこう。

相手に最高のスッキリ感を味わってもらうために。では、また明日。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?