ゴールのない長距離走 2023.01.16

※ルール

①これはブログとして使用する

②誤字脱字は気にしない、20分以内2000文字を目指す

③修正はするが、それよりも今感じている思考を残す

④1年後の自分に向けたメッセージを入れる

⑤1年後に、文章を書くスキル、考えを伝えるスキル、読みやすく伝わりやすい表現を身につけることを大切にする

文章としての点数のつけ方:主題・疑問・感想・副題・共感・怒り・客観的視点・一般論・個人的な解釈・ウィットに富んだ表現・ユーモアがいずれ20分以内に自然と挿入できていること


From.久留米

やりたいことはある。たくさんある。自分だったら海外に行きたいとか、独立をしたいとかいろいろ。あなたにもやりたいことがたくさんあって、それを成して楽しい人生を過ごすために頑張っていると思う。

しかし、

できない人はたくさんいる。本当に困ったものだ。みんなが新しいこと、やりたいことをできるようになれればいいんだがそうもいかない。

会社員の人にもよくあることだと思うが、新企画を提案しなければならないこともあるだろう。そこですごいいろんな企画を提案できる人と提案できない人がいる。その違いはなんなんだろう。

そして企画を提案するのが苦手な人は、なんで企画書を書けないんだろう。この問題を改善出来たら、企画書を書くことも今までに比べて簡単に感じるかもしれない。

また企画を始めるときにも事業計画書で具体的に何をしていくか決めている事業と、書いていなくて企画を始めるのとではどちらがうまくいきやすいのでしょうか。

事業計画書と企画書って?


事業を始めるときとか、会社に何か提案するときには、企画書が必ずと言っていいほど必要になる。企画書で提案して事業計画書で具体的な行動を決めていく。

事業計画書とは、事業の概要をまとめた計画書のこと。企画書を書くことは、相手に自分が起こそうとしている企画について教えるだけじゃなくて、自分の目標を明確化することにも役に立つ。

あなたは何かを達成しようとしたときに計画表を書いたりしたことはありますか。書いたことある人は想像しやすいと思いますが、イメージはそんな感じだ。

ただちゃんと違うこともある。勉強とかで目標をつくって励んでも目標を達成できることもあるだろう。しかし新規事業とかでは、計画書や企画書がなければ経営できない。新しい経営は始められない。絶対に。

なぜなら、

自分の現在地と目標がはっきりしないからだ。長距離走をゴールが無い状態でひたすら走るようなものだ。しかも自分がどこを走っているのかもわからない状態で走っている。

そんなことで達成できるとは思えない。だってゴールがないんだから。経営でもどれくらい稼げばよいのか、自分が業界でどれくらいに位置しているのかもわからないから、対策もできない。


まずは企画書を書いていこう。書けない理由。


なぜ企画書を書けないのか。書けないのは、想像力がないからでも仕事が遅いからでもない。だから事業とかプロジェクトを考えたり、相手に提案することで悩んでいるあなたも安心できるね。

企画書が書けない理由の1番は、マーケティングを怠っているからだ。マーケティングなしでは、企画書は書けない。よく考えてみたら当然だよね。だって世間が何を求めているかわからないのに提案できないと思う。

いろんな企画を提案できる人は、普段から市場を見て何が求められているのか考えているはずだ。普段からやっていることが、企画書を書くときにターゲットを決め、そのニーズを探ることにとても役に立つ。

今日から日常の中に潜むたくさんの社会のニーズとか、商品ごとにどのターゲットに向けて売られているかを考えるようにしてみるとお出かけがもっと楽しくなると思う。


日常の景色が変わる。


自分は先生から一時期日常の中にあふれる商品から、ターゲット層とか技術等の工夫とか発売の狙いを見つけて、このブログみたいにまとめるようにと宿題が出ていた。

その時は自分がだらしないばっかりに環境が変わると同時にその宿題はやらなくなってしまった。

しかし、

まとめることはしていないが、無意識にも商品の見方が課題をこなすような見方になってしまっている。正直癖になっているのはありがたい。普段接している友達と話が合わないことも増えたが。

経営的な目線で楽しめるのは、とてもラッキーだ。この感覚を誰かと共有したい。将来あなたが日常で企画のことを考えるような商品の見方が癖になり始めたときにアイデアを出し合えたりしたら、とても面白いだろう。

しかもそのアイデアが実際に始めることになれば、一緒に事業を始めるってことになることもできる。今後所属しているサロンでもそんな話が頻繁に飛び交うような場所になるといいな。

そうなったときのために、それか自分が本格的にそれを目指すために改めて経営の用語とか考え方をすべて癖にしておこう。そして1年後には、学生の身で経営者の人といろんな話ができるようになっておきたい。

今は自分も覚えることがたくさんあるから、なるべく早く覚えてまずはサロン内で知識や実力を上げていこう。1日ずつレベルアップしていく。自分の世界の色が変わるように。




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