ストレスを迎え撃てるように 2023.03.05
※ルール
①これはブログとして使用する
②誤字脱字気はにしない、20分以内2000文字を目指す
③修正はするが、それよりも今感じている思考を残す
④1年後の自分に向けたメッセージを入れる
⑤1年後に、文章を書くスキル、考えを伝えるスキル、読みやすく伝わりやすい表現を身につけることを大切にする
文章としての点数のつけ方:主題・疑問・感想・副題・共感・怒り・客観的視点・一般論・個人的な解釈・ウィットに富んだ表現・ユーモアがいずれ20分以内に自然と挿入できている。
From.福岡の久留米から
2~3日前に話したが、HSPのせいなのか、それともおかげなのか、五感が過敏でなんでも感じて取ってしまう。それで得てしまっているもので一番邪魔なのがストレスだ。
このストレスはとても厄介だ。小さな影響では肌荒れしていたり、ひどいと精神病や心身の機能を脅かしてしまうことまで起こってしまうらしい。
ストレスを感じることは仕方ないから、どうやってストレスを解消していこうかばかり考えていたが、それは本質的ではないのかもしれない。ストレスがかからないのであれば、ストレス解消をしなくてよくなる。
だから今回はストレスを感じてしまう要因をまとめてみようと思う。ストレスを感じさせるものをストレッサーって言うらしいから、今からそう言います。
ストレスを感じてしまう要因を場面ごとにしっかり把握してストレッサーに対する準備をしてなるべくストレスが感じなくて済むような環境をつくっていこう。
ストレッサーって?
まずはストレッサーの定義について確認してみよう。もともとストレスって言葉も心理学で使われていたわけではないみたいだから、イメージしやすいかも。
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ストレッサーとは
ストレスという用語は、もともと物理学の分野で使われていたもので、物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態をいう。
ストレスを風船にたとえてみると、風船を指で押さえる力をストレッサーといい、ストレッサーによって風船が歪んだ状態をストレス反応という。
医学や心理学の領域では、こころや体にかかる外部からの刺激をストレッサーといい、ストレッサーに適応しようとして、こころや体に生じたさまざまな反応をストレス反応という。
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ストレス反応まで書いてある。これも後日詳しくまとめてみよう。しかし今回はあくまでストレッサーについての説明だからそっちに集中します。
いろんなものから受けるストレス
ストレスを与えるストレッサーには、ストレスを感じる場所とか物でいくつかの種類に分けられている。あなたもストレスを感じたことあるタイミングごとに思い出しながら読んでみて下さい。
自分たちのこころや体に影響を及ぼすストレッサーには、暑さや寒さ、騒音や混雑などの物理的ストレッサー、公害物質、薬物、酸素欠乏・過剰、一酸化炭素など化学的ストレッサー、人間関係や仕事上の問題、家庭の問題など心理・社会的ストレッサーの3種類がある。
普段ストレスと言っているもののほとんどは、この心理・社会的ストレッサーのことを指していると思う。先日の記事でも約60%の人が人間関係でストレスを感じていると書いたように、
職場では、仕事の量や質、対人関係をはじめ、さまざまな要因がストレッサーとなりうることが分かっている。そしたら自分たちがこれから行わないといけないのは、心理・社会的ストレッサーへの対策なのは言うまでもない。
ストレスを迎え撃つために
全部のストレスを100%感じないようにすることなんて不可能だと思っている。特に敏感であればあるほど対策も難しい。外に出るのも一苦労になるから日頃から対策していることもあるから、対策はしておいて損はない。
でも、問題がある。完璧な方法なんて存在しないからだ。人によってストレスを感じるものも感じる度合いも全然違う。だからそんな具体的な対策がネットを探してもあくまでオススメしか書いてない。
ここで大切なのは、何もストレスをすべて受け入れろと言っているわけではない。少なくとも今これを読んでくれているあなたは、どんな場所やタイミングでストレスを感じるのかを正式名称とともに知ることができた。
だったら準備ができる。ストレッサーへの対策として、外に出るときは必ずイヤホンをして不快に感じる音をシャットアウトしたりしている。
あとは心理・社会的ストレッサーで一番問題に感じることが多いと思う人との関わり方を考えるといいのかもしれない。どうしても人と話すのがストレスになってしまう人はネットビジネスを始めるとか、
直接話して声を聴くことだけでストレスに感じてしまうのであれば、こんな風に文面で話してみるのもいい。ストレスになる原因を見つめなおしたうえで、柔軟に対策をしていく。したくないことはしなくていい世界をつくっていこう。
気づいたら、最近ストレスとかの心理状態シリーズを書いてますね。今の状況を生き残るためにも各自で世界を創り上げていこう。
では、また明日。
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