反省点が山のように、、　2023.03.14

※ルール

①これはブログとして使用する

②誤字脱字気はにしない、20分以内2000文字を目指す

③修正はするが、それよりも今感じている思考を残す

④1年後の自分に向けたメッセージを入れる

⑤１年後に、文章を書くスキル、考えを伝えるスキル、読みやすく伝わりやすい表現を身につけることを大切にする

文章としての点数のつけ方：主題・疑問・感想・副題・共感・怒り・客観的視点・一般論・個人的な解釈・ウィットに富んだ表現・ユーモアがいずれ20分以内に自然と挿入できている。

From.福岡の久留米から

最近モノポリーをする機会が増えてきている。とっても嬉しい事だ。しかしそれと同時に課題点がたくさん見えてくる。あなたも課題点を探さないといけないことがたくさんあると思うから、その時の参考にしてみてほしい。

今回のゲームでなるほどと思ったのが、1度自分のスタイルを観察するためにゲームしてみるという点だった。

着眼点を持ってゲームに挑むことで目標を達成するための動きではなく、自身のプレイスタイルとか癖を把握することができる。一度自分を客観視する機会をじっくり持つことが落ち着くことが重要だと思う。

その結果交渉ごとの動きとか資産の形を見てきたが、気づいたことがある。交渉後のことの対策ばかりをしようと思っていたんだけど、重要なのはここじゃない。

一番気を付けないといけないのは、交渉後にどうなるかを考えることだと思った。その状況によってはその交渉に割り込んで交渉を止めたり、自分と交渉させる動きを見せて危険をなんとか回避していかなければならない。

まずは目標設定

この新しい発見のおかげで次からの課題がはっきりした。表と裏の目標が2つとも見えたことに幸せすら感じている。まず表の目標は、自分のゴール像をハッキリさせること。

事業でも同じことが言えるんだが、そのゴールを決めてそれに向けて流れをつくっていくことが目標達成をする上で一番大切なことだ。それをゲームですらできていなかった。

最初にその計画をつくっていく計画性が足りていなかった。そのための交渉材料として資産を形にしていかないといけない。今まで相手をハッピーにさせることしか考えていなかった。

それ自体は悪い事ではないんだけど、自分のことを考えていなさ過ぎた。余ったもので資産を形成していこうとしか考えていなかったんだけど、それは上級者がすることだ。

まだ初心者に等しい自分がそれをしていくには、ちょっとまだ無理がある。流動する価値も見いだせていないから、どうしても出遅れてしまう。だからまずは目標設定、そして仮定をつくって行動していく。

また考えることがある

予定が一方通行だ。そこが市場での目標設定ともう一つの目標だ。交渉をしていく上で、自分が相手の予定をかなえるために動いていた。あくまで予定のために一生懸命に。頭が良い人はすぐに気づくと思う。

そう、あくまで予定だからすぐに変わってしまうのだ。それが問題になっている。その時はまた1から組み立てていかないといけない。だから考えないといけない。

なんで仕入れているのか、その理由に自分が納得いくような根拠を持つことができるのか。相手の予定には必ず理由があるはずだ。そのための事業はあくまで過程だ。

だったらもっと良い提案をしてあげるために仕入れていく。それが本当の意味で相手のことを考えて行動していることにつながっていると思う。言われたことをただやっているだけでは、従っているだけだ。

なんでそれを言ったのか、なんでそれを成し遂げたいのかをしっかり聞いてあげて行動を起こす。そこを肝に銘じておく。そして商品とその商品にかけられる資金のことまで考えられるとすごい良い会になると思う。

試したいことがある

相手へ質問していくときにちょっと試してみたことがある。それはバイアスだ。今読んでいる本に認知バイアス事典というのがある。それを使ってみたなと思っている。

ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－バイアスとは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　傾向、偏向、先入観、データ等の偏り、思考や判断に特定の偏りをもたらす思い込み要因、得られる情報が偏っていることによる認識の歪み、といった意味で用いられる語のこと。

統計的手法を用いる調査においては、調査方法や調査結果の抽出方法・解釈などに起因するデータの偏りがバイアスと呼ばれる。バイアスが含まれている可能性を顧慮しないとデータの解釈を見誤る場合があり得る。

「認知バイアス」は心理学の用語で、人間の判断・認知・意思決定などにしばしば紛れ込む恣意的な傾向を指す。たとえば、災害が生じ危険が身に迫っている状況下において、多くの人は何となく「自分は助かるだろう」と思えてしまう。結果として逃げ遅れ命を落とすような事態につながる。この「自分は大丈夫」と考える認知バイアスは特に「正常性バイアス」と呼ばれる。

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バイアスに関して興味がある方はぜひ一度認知バイアス事典を読んでみてください。ではまた明日。