危機管理のプロを見つけた! 2023.03.18
※ルール
①これはブログとして使用する
②誤字脱字気はにしない、20分以内2000文字を目指す
③修正はするが、それよりも今感じている思考を残す
④1年後の自分に向けたメッセージを入れる
⑤1年後に、文章を書くスキル、考えを伝えるスキル、読みやすく伝わりやすい表現を身につけることを大切にする
文章としての点数のつけ方:主題・疑問・感想・副題・共感・怒り・客観的視点・一般論・個人的な解釈・ウィットに富んだ表現・ユーモアがいずれ20分以内に自然と挿入できている。
From.福岡の久留米から
ネガティブってそんなにダメなものなのか。周りの人はほぼ全員がいけないことだと言っている。それだったらネガティブの方が断然良いという人ばっかりだ。
しかしとても不思議に思う。ネガティブはそんなにいけないことなのかって。一括りにして、それ以上考えないようにして、ただただ毛嫌いしているだけではないのかとすら思う。
アルバイトの塾でもそれは痛感する。勉強ができない子はみんな悲観的な事ばかり言う。まるで勉強ができないから人よりもはるかに劣っていると言っているかのように。
当然そんなことはない。ただ周りがそういった雰囲気にしてしまっているだけだと思っている。むしろ変なポジティブよりネガティブの人の方が優秀だとすら思う。
気付かないところにも気づく。その後の危機をほぼ全て考えることができる。正直な話、会社をつくるのであれば1人は必ずほしいと思うような人材と考えている。
どっちがいい?
あなたは、ポジティブとネガティブのどちらになりたいと思いますか。どうしても悩む人は強いて言うならどっちで十分です。
あくまで経験からの予想でしかないが、ほとんどの人はネガティブよりはポジティブになりたいと思っているだろう。それもそうかもしれない。輝いて見えてしまうから。
ずっと花形にいるような感覚に陥ってしまうのも無理はない。いつも前向きに未来について語っている、そんなイメージだからついていきたいと思えるのもそういう人だと思う。
しかし楽しさとかを一旦考えないようにして、どういった人と新しいことを考えていきたいかと言ったら、自分自身の性格によって変わってくると思う。
ビジョンが見えてからイケイケの人は、危機を予測してくれる人が隣にいてくれたらすごいありがたいと思う。逆の立場の危機ばかり考えてしまう人は引っ張ってくれる人がそばにいてほしいと思うだろう。
こんなすごい簡単な例でもポジティブとネガティブの両方にすごい良い価値があることがわかると思う。見えない危機がネガティブの人には見える、それはもう落ち度じゃない、才能だ。
新しい考え方もあるらしい
ネガティブとポジティブの話しかしてなかったが、実はもう一つ人の考える性質とか傾向について説明しているものがあった。それは両方の良いところ、というか両方の考え方になる前のことが書かれていた。
この方法にも良いところと悪いところがあるが、少なくとも新しいことを考えるときとか、先入観とか偏見とかを良い意味でなくしていくことができる素敵な考え方だと思っている。
ー---------------------------------ゼロベース思考とは 前提知識や思い込みにとらわれず、ゼロから物事を考えること。普段、これまでの経験や価値観、知識などをもとに物事を判断している。
しかしそれだと既存の枠組みや考え方に縛られて、柔軟な発想ができなくなる場合もある。そういったときに、まっさらな状態で物事を考え、創造的なアイデアを生みだすために使われる思考法。 ー---------------------------------
そう、ゼロベース思考のことだ。もう聞いたことある人も多いと思う。物事を何のイメージもなく、調べて分析したりして解決していく。これを行うことができれば、偏見という言葉もこの世からなくなる。
しかも新しい考えの宝庫になることも可能。人の気持ちを先入観とかなく、みることができるから相手の気持ちをもっと理解できるようにもなる。
正解はない、要は使い方
ポジティブ、ネガティブ、ゼロベースの3つを説明してみたが、正解はないと思っている。場面によって活躍できる考え方は変わる。
だからネガティブの人も全ての場面で悲観的になる必要はないし、ポジティブの人もずっと能天気が良いわけではない。それぞれの良さを理解し合ったうえで協力しさえすれば最強のビジネスが誕生すると思っている。
お互いの苦手を補い合って高め合っていく。それで理想のチームにもつながる。それが一つの多様性への第一歩にもつながるとも思っている。
最後はなんか偽善者みたいな口調になっちゃった気がする。しかし100%本心だから、自分はまずポジティブかネガティブなのかを分析して合うパートナーを見つけていこうと思っている。では、また明日。
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