諦めた夢の復活、毎日考え焦がれたもの　2023.03.20

※ルール

①これはブログとして使用する

②誤字脱字気はにしない、20分以内2000文字を目指す

③修正はするが、それよりも今感じている思考を残す

④1年後の自分に向けたメッセージを入れる

⑤１年後に、文章を書くスキル、考えを伝えるスキル、読みやすく伝わりやすい表現を身につけることを大切にする

文章としての点数のつけ方：主題・疑問・感想・副題・共感・怒り・客観的視点・一般論・個人的な解釈・ウィットに富んだ表現・ユーモアがいずれ20分以内に自然と挿入できている。

From.福岡の久留米から

最近友人や社会人になったいとこにサロンの話や将来の話をする。その時の返しが決まっている。すげえのひとことだ。正直入っているだけですごいなんて全然思えない。

すごいのは、考えて行動して、最後に実現させた人だと思っている。まだ何の目標も達成していない。そんな状態なのにすごいって言われてもうれしくない。

それだったら現実をののしっていくれた方が良いと思うくらいだ。そんなことを思いながらも実際褒められて悪い気はしない。特に友人やいとこがサロンに興味を持ってくれているみたいだ。

どんなサロンなのとか、どうやって入ったのとかいろいろ突っ込まれることが多い。このブログを始めて結構経つけど、言葉を通して周りに少しだけ影響を与えられる人間になれたことをちょっと実感できた気がする。しかし、

まだ足りない。思考力でも人を動かす力においてもサロンの先生をまず目指している。そしてまだ足元にも及んでいない。目標に追いついていくためにどうしていくのか、またそもそもどうやって目標の立てるのかを確認してみようと思う。

実現すると思えてる？

目標の立て方とかを確認していく前に目標とはなにかを説明していこうと思う。これはあくまで主観的な考え方だけど、言葉の定義を調べてみるとあながち間違い手はないと気づいたから、最初にそれを共有しよう。

今から2つの言葉を紹介します。と言っても誰もが知っていて、普段の会話でも使っている言葉だと思うから、難しい言葉じゃないので安心してほしい。

ただ注意してほしいのは、その言葉を理解したうえでなるべく相手のテンションを下げないような、むしろ相手のテンションが最高潮に達するくらいの使い方を考えてみてほしい。

ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－目標　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１ そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２ 射撃・攻撃などの対象。まと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３ 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－夢　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１ 睡眠中に、あたかも現実の経験であるかのように感じる一連の観念や心像。視覚像として現れることが多いが、聴覚・味覚・触覚・運動感覚を伴うこともある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２ 将来実現させたいと思っている事柄。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３ 現実からはなれた空想や楽しい考え。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４ 心の迷い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５ はかないこと。たよりにならないこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

意味を見て何が見える？

この2つの意味を読んでみて何が違いかわかりますか。夢はただ実現したいと思っているだけなのに対して、目標は行動を進めるにあたって実現を目指す基準になるから、実際に行動して目指している。

２つとも実現したいと思っているから、あまり変わらないじゃないかと言う人もいるかもしれないが、これは大きな違いだ。小学生の時にはスポーツ選手になりたいとかいろんなことを考えていたはずだ。

それは結局現実を見るという言い方の諦める形で追うのを諦める人が多い。交際調査でも日本人は夢を諦めがちという記事があったくらいたくさんの人が諦めている。つまり人、特に日本人は目標にすることをただ諦めているだけだ。

実は目標にすることを諦めて、叶わないと思い込んでいるだけだ。こう考えると、目標の立て方も頭の良いあなただったらわかると思う。小学生の頃を振り返ってみてほしい。

些細なことに憧れたりしてできた目標にヒントが隠されている。自分自身がどんなことに刺激や憧れを感じるのか、初心に帰ってもう一度考えてみてほしい。

そしたら目標も、それを立てるための目的もはっきりして、明日から違った目線で、明るくイキイキと目指していくことができるはずだ。

みんなに目標ができて、望む世界を達成できますように。では、また明日。