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汚部屋の思い出〜学生編〜

汚部屋時代の思い出を語りたいと思います。

今は汚部屋時代よりも物減りました。

友人が突然遊びに来ても
ちょっと待っててと玄関に待たせて
ささと片づけて「どうぞー」と
向かい入れることができますが

去年の今頃は物が多すぎて
片隅には物、物、物
人を呼ぶことできなかったです。


1,汚部屋の思い出〜小学生編〜

小学生の頃、近所の個人経営の古本屋さんで
1冊100円の漫画本を購入するのが大好きでした。
当時おやつ代100円で、おやつを我慢して漫画本購入に当てたのです。

おやつを我慢して買った漫画本は、自分にとっては大切なコレクション
中々手放すことができなかったです。

小学校高学年の頃、図書館で赤川次郎という小説家の本に出会います。
彼は誰にでも読みやすい小説を書くことを目標にしていますが
小学生の私にはとても読みやすく、
彼の小説をたくさん借りました。


2,汚部屋の思い出〜中学生編〜

中学生の頃、両親から180cmくらいの本棚を
プレゼントされました。
もちろん、教科書や参考書、辞書を
仕舞うためですが漫画本が大半です。
なぜなら、友人達と例の古本屋さんと、また違う個人経営の古本屋さんで小遣いを漫画本と小説の赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズにハマり、購入。
コレクションがますます増え
本棚には隙間がないくらいぎっしり本が詰まっていました。
そして、床に物を置くようなってきました。

汚部屋になりつつある部屋を見守っていたのは母親でした。
母親は捨てたがらない人
頂いた物は大切にしなさい派
そんな母親の片づけ方法は
机の上や床にあった物は
袋やダンボールにひとつにまとめて
ドンと置く。
そして一言

「片付けでおいたからね」

今の私からしたら
それは違うと訂正していたけど
子供の私は素直に「ありがとう」と言って床の隅っこに置いていました。

汚部屋のピークはこの頃でした。
床に物が散乱し層になっていまして、
足の踏み場もない状態
床の下にある物の上を歩いていましたね。
飼っていた猫も、えっちらおっちらと
物の上を歩いてベッドで一緒に寝てくれました。


3,汚部屋の思い出〜高校生編〜

高校生の頃は相変わらすのギュウギュウ詰まった本棚、
デスクの引き出しにもコピックや色鉛筆、授業で使う文房具類がぎっしり詰まってました。

学校が通学途中、
街中を通るためLOFTに寄り道し、
大好きだったアランジアロンゾという
キャラクターにハマっていまして
少ないお小遣いからグッズを集めていました。
この頃は大阪拠点で活動していたので
地元で手に取り実物を見れるのはLOFTだけだったのでお邪魔するのが楽しみでした。

こんな感じの学生時代だったので
大人になっても収集事は辞められなかったです。

今は落ち着きました。
これ以上、物は増やしたくありません。




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