カラオケに行きました

先日、カラオケに行ってきました。一人でした。
その時の日記です。
この二行で自分の文章力の無さが推測出来ると思うので、汚い文章アレルギーの方は気を付けて読み進めてください。

先日、とある事情で午後の予定が消滅しました。
このまま帰るのも何だし、せっかくならカラオケでも行こうかなという事でスマホのメモ帳を起動。

以前行った時に後悔した事がいくつかあり、そのうちの一つに、考え無しに来店したので何を歌おうか迷う時間が多くなってしまったというのがありました。
その反省を思いだし、ある程度リストアップしてから向かうことにしました。

前回行った時は結構人がいたんですが、こんな時期だからでしょうか。空き部屋が結構ありました。
人が少なそうな時間を見計らって行ったっていうのもあるかも知れませんが。
前回後悔した点の一つに、会計時にちょうど受付にいた女子学生5、6人に笑われ、悲しい気分のまま帰宅したっていうのもあったので......。
自分の自意識過剰であったらいいのですが、
彼女らの視線は確かにこちらを向いており、何かを嘲り笑っているかの様な「ｸｽｸｽ...」といった笑い声が聞こえ、自分が店を出た直後にその笑い声が大きくなったのを自分の脳は鮮明に覚えています。
そしてその後、自分の外見は一切変わっていません。
そんな自分ができることと言えば、彼女らの様な輩が沸かないであろう時間を見計らい、目に留まらないようにこそこそと行動する。
そのくらいしかありません。

悲しい話は終わりです。前回、常に笑顔で接客してくれた店員のお兄さんが、またあの笑顔で接客してくれました。
この人がいなかったら多分もう来店するなんて気にはなっていません。あ、カードは持ってないです。ごめんなさい。
とりあえず一時間コースを設定し、ドリンクはレモネードを注文。
適当に頼んじゃいましたけどカラオケで飲む最善のドリンクってなんでしょうか？
注文後に気になったので(考え無し)、ネットを開いて調べると、常温の飲み物がいいと書いてある記事がありました。
という訳で歌っている最中はレモネードは放置し、常備しているお茶を飲んでました。

何を歌っていたかは伏せます。自分の趣味の浅さが浮き出てしまうので......。
んでもって、自分が歌が下手だっていうのを再認識しました。いや、上手いと思ったことは一回もないんですが......。
音域は狭いし、肺活量もないし。自分の声とキーが合っているのかも分からないので、全部原キーで歌ってました。
音域とキーのことはもう見ない(聞こえない？)フリをすることにしますが、肺活量はある程度鍛えることができるらしいので、次回いつか行くときまでに少しは鍛えておきたいですね。

出なければ行けない時間が近づいて来たので、レモネードをむせながらガブ飲みして店を出ました。
5分オーバーしてたので+30分の料金を取られました。
退店直前にレモネードをガブ飲みしたせいか、帰宅途中トイレに行きたくて仕方ありませんでした。
散々ですね。カラオケはもう当分行かないと思います。