【ゲーム】【ウマ娘】あなたの後ろにアストンマーチャン!

ちょまじいーかぜ!(挨拶)

 ごきげんよう邪悪な課金おじさんことのまどです。新規実装と聞いて居ても立っても居られなくなり蘇ってきました!
 アストンマーチャンといえば記念のミニアニメで画面に映り込みまくっていましたね。

 割りとオペラオーみたいな目立ちたがりタイプなんでしょうかね?でも固有のモーション可愛いんですよね。クールなのかキュートなのかどっちなのか、これは育成して見るしかないですね、ヤーッ!

ガチャ結果

 育成するには引かねばならないということでガチャコーナー。
今回は10月初ということでいい運試しになりそうですね。

64連目
74連目
94連目

 半分くらいで出ました!これ固有で持ってるのぱかぷちですかね?ぬいぐるみっていうとワンコオー以来かもしれない。
 それでは、育成やっていきましょう。

育成雑感

固有スキル

 固有スキルはこんな感じ。"400m以降"で"前の方"で"詰め寄られる"なので逃げ・先行寄りですね。発動しないくらいぶっちぎっていれば不発ですが、チャンミ・チムレでは拮抗しやすいのでかなり優秀そうですね。
 ”抜け出しやすくなる”はファインのスピードスター思い出しますね。パワー系の固有は神ですし強そうなところ。条件も緩いですしね。

ボーナス

 ボーナスはこんな感じ。スピード20%の根性10%と根性育成にピッタリですね。適正は芝!短・マイル!逃げ・先行!と分かりやすい編成。スピボが十二分にあるので根性・賢さ叩いてるだけで上限狙えそう。

覚醒スキル

 覚醒スキルで地固め!これは強いです。覚醒含めると短距離逃げの有力候補。マイル以下ではマーチャンとチョコボンでW地固め決めちゃえますね。
 何の関係もないと思いますが、チョコボンも覚醒Lv4で地固めゲットなんですよね。なんか地固めは4!みたいに決まっているのかもしれません。というか覚醒スキルってどう決めてるんでしょう。
 それはさておき、とりあえず芝・マイルの因子載せて…目標レースも最長でマイルなのでスタミナはいいかな?スピ因子で行っててみましょう。

育成デッキ

 デッキはこんな感じ。ボーナス4積んでるので特別なライブ余裕でした!
ということもなくギリギリ20曲。というか目標レースがクラシック級に固まっているのでこの辺は大成功するのを目標にし、シニア級でガンガン曲を取った方がいいかもしれません。
 というかボーナス4積んでなんとか特別なライブということは減らすとクラシック級がキツいのでは…?
 シナリオでは史実でも同期だったウオッカ、ダスカが出てきます。この二人がライバルでちょこちょこ出てくるのですが割と厄介。特に桜花賞では二人揃っているので負けやすいかもしれません。
 ちょっと言いましたが、ジュニア級で3戦、クラシック級で3戦、シニア級で2戦という感じのレース配分なのですがG1でも短距離マイルですしG2、G3があるのでファン数が伸びにくいです。ファンボにもよりますが全勝していると問題ないかな?ただシニア級のバレンタインで6万、ファン感謝祭は7万&理事長絆緑、クリスマスで12万なのでファン数と相談しつつシニア急では追加のレースを走る必要があるかもしれません。
 個人的には阪神JFと桜花賞が山場。ライバルのウオッカやダスカがいるので注意です。ただ本格的に短距離路線に入るとライバルはいなくなるのでそこは楽です。
 育成して思ったのですが、最初の印象と異なり重めのストーリーでした。若干ホラーな部分もありましたし。
 史実ではウオッカやダイワスカーレットと同期で阪神JFではウオッカと激突。他馬を圧倒する二頭でしたが惜しくもクビ差で敗北。ちなみにこのレースがストライド走法のウオッカとピッチ走法のアストンマーチャンが並んで走るので走法の違いがよくわかります。
 その後桜花賞ではウオッカとダイワスカーレットと並んで3強と称されますが、結果は7着。ここでなんと陣営はティアラ路線に見切りをつけて短距離路線へと舵を切りました。そして北九州記念に出ますが敗北。しかし諦めることなくスプリンターズSに挑戦。ここで主戦騎手に先約があるなどトラブルはありましたがヒシアマゾンやツインターボ師匠にも乗ってきた中舘騎手を迎え、スプリンターズSに挑戦。そしてニシノフラワーに続く3歳馬でのスプリンターズS制覇を成し遂げたのです!
 その後は高松宮記念を目標に毎日放送賞スワンS、シルクロードSと挑みましたがどちらも敗北。
 そして、3月頭。突然体調を崩しX大腸炎という難病に掛かり、4月に心不全で死亡。それまで怪我もなく元気に走っていた彼女は一瞬の煌めきだけを残して消えてしまったのです。

 育成した人はきっとマーちゃんのことを覚えるでしょう。
 そして、忘れてしまったとしても、何かの折に思い出せる。
 記憶に残るウマ娘として、また現れてきてくれたのかもしれません。

それでは、また!


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