【ゲーム】【ウマ娘】疾走る銀さんワンダーアキュート！
ちょまじいーかぜー！(挨拶)
ごきげんよう、邪悪な課金おじさんことのまどです。チャンミスコーピオ杯はみなさんいかがでしょうか。今回はWデバフ編成で挑みましたがメインのオグリキャップのスキル構成がちょっとミスって思ったより勝率が伸びず…。なんとかB決勝！ここは勝って気持ちよく今月を終えたいところです。
また、ガチャはワンダーアキュートが登場！ダート競技場追加のときとコパノリッキー登場で現れたダートのウマ娘です。ふわふわ衣装のおばあちゃんキャラ。これはどんな娘なのか気になって仕方がないですね…！
ガチャ結果
さて、今月は絶好調なガチャですが今回はどうなのか。
っしゃ虹ゲート！かーらーのー！
絶 好 調 ！ ！
大 勝 利 ！ ！
今月皿とか割りまくっててツいてないと思ったらガチャは絶好調！
早速育成してみましょう。本日(20222/11/17)URAが更新されたようですしURAで育成してみますか。
その前にステータスチェック！
育成雑感
固有スキルはこんな感じ。距離と位置条件の速度上昇ですね。ダート限定で先頭との距離で前に出る…は加速力上昇かな？ただどっちも少しなので両方発動させないと厳しいところはありそうですね。
ただ、能力的にはシンプルに使いやすそうな固有ですね。ダートチムレやチャンミだと大体ファル子が前にいるのでそこにどこまで近付けているのかが鍵かな？
Never Say Neverは直訳すると”あり得ないなんてあり得ない”みたいなところでしょうか。諦めるな！と訳されることが多い印象ですね。応援の言葉ですが、9歳まで走り続けて引退する年ですらG1のかしわ記念で勝利！引退レースでも3着と大健闘して無事に引退するなど、諦めずに走り続けたその姿によく似合う言葉だと思います。
ボーナスはこんな感じ。根性と賢さが15％で根性賢さ育成によく合いそうです。その場合はスピードの盛り方をどうするかですかね。
適正は芝こそGですがダートなら短距離から長距離までを逃げから追込で戦えるかなり器用な適正の持ち主です。ダート長距離ってレースあったっけ…？ただスキルは先行、マイル、ダートのスキルが揃っているので基本的にはダートマイルの先行がいいと思います。チムレで先行枠が開いている場合は採用するのもありかもしれません。
ここはシンプルにダートマイルで育成してみますか。目標もダートのマイル中距離レースがメインですし。
URAってこんなデッキで良かったっけ…？思ったより体力が足りずヒィヒィしてました。TSクライマックスもグラライも回復ありますからね…。
ただ夏合宿で体力回復イベントが追加されてました。これ結構いいですね。夏合宿1回は確定みたいですし。
後ミークとの特訓は3つのステータスのうちからミークと戦うものを選び、勝っても負けてもステータスとスキルポイントが上昇。また勝利するとステの上限アップとステータス向上＆レースの真髄というスキルが勝ったステータスごとと体力で合わせて6種！更にシナリオクリアで限界の先へという金スキルが手に入ります。特訓レベルが高いと負けてもらえるステータスも大きいので序盤はガンガン勝てるステータスで勝ったほうがいいですね。
個人的には心がかなり使いやすそうです。
さてちなみにURA決勝では真なるミークと対決が出来ます。そのステータスとは……！
鋼の意思だ！！！！！！！！！
というのは置いといてステータスもかなり仕上がってますね。アオハル杯のビターグラッセやリトルココンに並ぶかちょい上くらい？ただスキルの構成が微妙なのと差しは事故が多いので、前よりは強いけどそんなにヤバい強化具合ではない感じです。いい塩梅感。他のシナリオだとステは変わらずなんだろうか。
さて、ワンダーアキュートのシナリオですが割と思ってたのとは違いました。スーパークリークやニシノフラワーみたいなママ味を想像してたのですが、トレーナーも新人という側面が強く結構不安な感じ。ワンダーアキュートもしっかり受け止めて導く、というよりはお互いにお互いの問題を解決していきながら一歩ずつ進んでいく成長系のお話でした。
また、これまでのウマ娘とは違い引退についての話が出てきます。誰かの支えに、希望になりたいと願う彼女。そんな彼女が蹄鉄を外そうとした理由と、どうしたのかは是非育成してみてください。
史実では5歳のときにスマートファルコンと大接戦の末に3.5cm差で2着。6歳のときにJBCクラシック(jpn1)を制覇してG1初勝利！ちなみに鞍上の和田竜二騎手は11年ぶりのG1勝利だったとのことです。和田騎手といえばテイエムオペラオーの主戦。ワンダーアキュートとテイエムオペラオーがウマ娘で関わりがあるのはその繋がりなのでしょう。
7歳のときに鞍上が武豊騎手に変わりなんとJBCクラシック、ジャパンカップダート(今で言うチャンピオンズカップ)、東京大賞典で3連続2着というまさにいぶし銀の活躍を見せました。
8歳のときはコパノリッキー、ホッコータルマエが頭角を現し特にコパノリッキーとはフェブラリーステークスで敗北、かしわ記念でも負けますが帝王賞では勝利！尚チャンピオンズカップ(この年から名前が変更された)と東京大賞典では揃ってホッコータルマエに敗北。
ダートレースに色彩豊かな名馬が並ぶ中、引退が発表された9歳。
フェブラリーステークスは9着という幸先の悪いスタートでしたが、かしわ記念では久し振りに和田騎手を迎えて勝利！史上初の9歳馬によるG1勝利でした。その後は帝王賞8着、マイルCS南部杯3着、チャンピオンズカップ6着と健闘し引退レースである東京大賞典へ。
東京大賞典ではホッコータルマエとサウンドトゥルーの大接戦の末、サウンドトゥルーの差し切り勝ち。2着のホッコータルマエから6馬身差をつけられましたがコパノリッキーたちを抑えて3着でした。7年間48戦のキャリアを終え、ワンダーアキュートは砂の上を離れました。
ちなみに現在も種牡馬として生活しております。産駒が活躍して血が繋がっていくといいですね。
それでは、また！
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