【ゲーム】【ウマ娘】叛逆之栄主！カツラギエース！
ちょまじいーかぜ！(挨拶)
ごきげんよう、邪悪な課金おじさんことのまどです。
超久しぶりの更新ですね！連続投稿記録が23ヶ月で止まってしまいました。
久しぶりの理由としては前回のガチャ以降徳を積んでいたのもありますが、
実は…
ルビコンにいました。
3周して実績はミッション全Sクリア以外終わったので大分満喫しました。
ということでルビコンからトレセン学園に帰還！
画像撮り忘れてましたが周年記念交換でカツラギエースをゲットしました！
早速ステータスを見てみましょう。
ステータス確認
固有スキル
固有スキルはこんな感じです。
"第3コーナー"で”先頭”なら”速度を少し上げ””持久力を少し回復する”、”東京”の”中距離レース”なら”効果時間が増える”。
条件を見ると逃げ確定ですね。第3コーナーなので中盤の終わりかけというのがちょっと特殊ですが、速度上げと回復なのは嬉しいですね。
ただ中盤で上手く加速して先頭を取る必要があるので、上手く活かすにはスキル構成をしっかり考えた方がいいかもしれません。
東京の中距離レースといえばオークス、日本ダービー、天皇賞(秋)、ジャパンカップ。この辺りのチャンミにはかなり適正がありそうです。
ボーナス・スキル
ボーナスはこんな感じです。
スピ、パワ、根性がそれぞれ10％、根性育成向きですね。意外と先行も行けるのですがスキルと固有的にはやはり逃げでしょう。
また、バ場・距離ですが芝のマイル～長距離がメインですね。短距離も行けなくはないですが、固有が東京中距離が最大効果なのでそこ以外では厳しそうです。
脚質的には逃げ・先行。これもスキルと固有が完全に中距離逃げということと、先行で走れる娘は多いので無理に先行でいかず逃げで行くのがいいでしょう。
個人的には序盤・終盤は自前で金スキルを持っているので重要なのは中盤の先頭維持力でしょう。この辺は脱出術か出力1000％、トップランナーがいいのですがサポカの効果を考えると、スピSSRマルゼンのトップランナーか根性SSRのツインターボでしょうか。ただトップランナーは序盤か中盤でやや不安定であるのでツインターボの方が向いているかもしれません。スタミナについては固有の回復もあるので多少はカバーできそうで…ただ私はツインターボ持ってないので想像です。脱出術はいいんですけどサポカが難しいところです。
さて、それでは早速育成してみましょう！
育成結果
シナリオはグラマスで育成しました。
初育成はキャラシナリオが見たいのでグラマスがいいですね。さて、カツラギエースといえば同期に史実の3冠馬であるミスターシービーがおり、1つ上の世代には無敗の3冠馬であるシンボリルドルフ、とんでもない相手たちに囲まれて、それでも…いやだからこそ燃え上がる反逆！それがカツラギエース！
ちなみにシナリオでは皐月賞、日本ダービー、菊花賞、天皇賞(秋)、ジャパンカップなどでミスターシービーと激突します。
さてさてどんな能力なんでしょうか。
いやスキルえっぐ…。ステータスは全然行けますが、この時点で天衣無縫はやばいですね。
ただステータスがそこまでなのが救い、スキルを用意すれば勝てない相手ではないです。
日本ダービーも同上ですね。ただやはりスキルがエグい。この時点で金スキル2個とは…。皐月賞から日本ダービーまで期間が短いのも厳しいです。
ここまで来るとそこまで強く見えませんね。個人的にはスキルが減り菊花賞は雨ではないので雨の日が死んでいるのも狙い目。ただこちらの固有スキルも効果が落ちているのと、スタミナボーナスが無いのでしっかりスタミナを上げるか回復スキルがないと普通に負けるので気をつけましょう。
シニアでもぶつかりますがここでは脚質とスキルが噛み合わないのもあり強敵感はありませんね。
お次はカツラギエースが史実でミスターシービー、シンボリルドルフ、海外馬に勝ったシニアのジャパンカップ！
これは日本ダービーの方が強い気がしますね。
ここまで変に育成が事故らなければ十分勝ち目があるでしょう。
そしてラスボスのシンボリルドルフ！スキルが有馬記念向けに仕上がっており、ステータスも低くないので強敵でしょう。
ただデッキにもよりますがそこまで苦しくはないと思います。
難易度でいうとクラシック3冠がスキルを取得しないと厳しいですがそこ以外は問題なく行けるでしょう。
個人的にはミスターシービーとのライバル関係がいいですね。最初はシイナフレジュスが有力視されていたのがどちらもミスターシービーの圧倒的な力に圧されてしまい…。心が折れそうなほどの差、諦めても誰も咎めないでしょう、自分以外は。
ただミスターシービー寂しがり屋なのでカツラギエースがいなかったらレース止めてたかもしれませんね。
総評としては東京中距離レース特化の逃げウマ娘。固有スキルで回復できるのもいいですね。中距離逃げはかなりの激戦区ですが…特化している分適性があるレースには採用されそうですね。
それでは、また！
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