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第三者に見てもらって得られる気付き

相変わらず使い方に慣れないので質素な記事になります笑

某投稿サイトのコンテストのために描いたマンガ(ラフ)を第三者に見てもらいました。
Web持ち込みやココ○ラなどでプロに見てもらうのではなく創作活動をしていない人いわゆる読み専の人です。
プロの意見も勿論勉強になるし気付きも得られますが、読み専の人は素人なので純粋に読者目線で見てくれます。

私が今回意見を求めたのは
読んでいて違和感がないか。いいセリフが浮かばなかったので場面の前後に齟齬が生まれない範囲で上手い言い回しが他にないかどうか。
でした。

しかーし!頭がいい人は素人でも凄い指摘を飛ばしてきます!笑


指摘を受けて描き直したページ


初めは、下半分のコマは2コマ目とほぼ同じアングルでした。(違いは2人がこちらを向いてるくらい)
これね、以前別作品でも似たような指摘受けた事があるんですよ…。
同じ行動を繰り返してますよ。
みたいな。

正直落ち込みましたよねー笑
指摘を活かせられてないじゃないか!って。しかもそれを読者目線でも指摘されるって今まで私は何をしてきたのか!って。
とはいえ、わかっていても描いてると見えない(アウトプットできない)というのは多分私以外でもあるあるではないでしょうか?え、私だけ!?

で、下半分は乱入してきてるシーンなら乱入してきてるキャラを描いた方がいいよね。ってことで上の画像のような感じになりました。

このページだけじゃなく他にもちょこちょこ指摘を受けて読者目線で見てもらうのも勉強になると思いましたね。
あ!プロの意見は別角度として当然勉強になりますよ。当たり前ですが技術面とかはプロじゃないと分からないと思います。

あと私画面を圧縮(ちょっと曖昧な表現ですけど)するの無自覚に避けてるというか苦手なのかなと気付きました。
ページ稼ぎという下心もないこともない…(こそっ)

ちなみにこちらの作品(ラフですが)の全編


#創作BL
#漫画家志望
#ラフ

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