見出し画像

今までの自分と違うことをする

ある日、何かを相談したそうな人からお誘いを受けました
仕事の仲間だったので、仕事についてなのかと思いきや、共通の知り合いについてのお話だったのです。

信頼関係がうまく行かなかったらしいのですが、私のことで納得がいったので、信頼回復が叶ったと。その、お礼を言いたいとおっしゃられて。👏
私にはお礼を言われる身に覚えは全くありません。私が意図してしたことではないから。ただ、私が今したいことをしていて、それがたまたま彼女にはひびいたようです。
なので、「あーそーですか。よかったですね」としか思えない。☺️

と、ここまで書いて、ハッとした
わたしが師匠と呼ばせてもらっている方がよく言う言葉やなーって。
師匠と呼んでいるからには、目指している人です。人として。
もしかして、あの方の目線は、このスタンスなのかな。
と、ちょっとだけ触れられた気がして嬉しくなった、日なのでした。


【勝手に思うこと書いてます。悪しからず】
上記の事で自分の中で勝手にわかったような気になっています。笑
自分の行動は、誰かに何かを与えるために、お礼を言われるために、相手にとって良かれと思ってするものじゃ無い。
相手にとって嫌なことは敢えてしませんが。
そのどっちもが実は意味がなくて、意味があって、実になるのは、「自分」にとって良いことなのか、必要なことなのかどうか。なのだな、と。
そして結論💡
「必要であれば、迷うことなくやれば良い。」
やっちゃいけないことはしない。
それ以外は自分の気持ちが赴くまま、動いて良いと思ってる。合わせる必要もないし、足並みを揃える必要もない。それをしなくて、引っこ抜かれるなら、それもまた一つの道。
面白くないことはしなくて良いのよ。
合わせるんじゃなく、選ばれて行こう。

今までの私は少なからず、それに縛られて生きてきたから。縛ることを、私がやめてみよう。
今の私の人生の選択軸。
「選ばれる」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?