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デジタルタトゥーとアンチ、そして誹謗中傷 その3

前回のブログではデジタルタトゥーというよりは、これは自分の意見と偏見が入ってるかもしれないけど、あまりにもネットというかSNSとか個人が何かを投稿・発信するって事が身近にそして簡単になりすぎて、所謂顔出しという事を個人があまりにも簡単にしてしまっているっていう事に自分は違和感というか、心配性で小心者過ぎる自分からすると顔出しをしてまで何かの情報発信をしたり投稿をするのにリスクとリターンがその投稿者に対してメリットが大きくなるのかっていう事を考えた時に、前回のブログでも書いてるけど、投稿者がもともと広義の顔を売りにしてるとか、投稿者がたくさんの人に見てもらって認知される事でフォロワーとか、投稿者が参加してるイベントだったり、投稿者自身が個人でしている例えばだけど、パーソナルトレーナーとしての集客だったり、投稿者自身が、内容がいいかわるいかは別として情報商材等を売る為に集客してるだったり、はたまた投稿者自身が経営してるお店などの紹介の為の投稿や情報発信の為に信頼感を与える為の一つの手段として顔出しをしてるなら分かるけど、SNSとか動画投稿サイトとか見てると、とりあえず有名になりたいとかフォロワーやいいねを増やしたいとかなんかそんな感じとか、俗にいうバズるというか投稿者が投稿した再生回数やいいねの数を増やしたいが為に、顔出しをするまでのリスクってあるのかなぁ~って個人的にほんとに偏見というか無知な自分は思ってしまう。

後からになって、投稿をやっぱり削除したいとか、もしかしたら投稿した動画や発信した動画に個人を特定出来てしまう様な情報が入っていて削除しようと思ったとしても、誰かがその動画を保存していたり、発信してしまった情報をネット上ではなくてハードウェアなどに保存してしまっていると、そのSNS上からは削除されてる様にはなっているけど、もしその保存した人が投稿者の断りもなしに、または意図して匿名性を高くしてもう一度ネット上に上げてしまうとそこから拡散してしまってどこに削除したはずの投稿動画やSNSなどに書いた情報やましてや画像があるかも分からなくなってしまうのが、残念な事かもしれないしモラルとかないことって言うかその匿名で拡散した人のモラルに委ねられる事になってしって、そうなってしまうとネット上のどこかに削除したはずの動画や発信した記事や投稿した画像が拡散してしまって、またはネット上に拡散されなかったとしても、投稿者が知らない人のハードウェアなどに保存されてしまって、まさにデジタルタトゥーとなってしまう。


これまた個人的な意見なんだけど、自分もこうして顔出しはしてないけど、今の社会の仕組みや政治とか、語弊があるかもしれないけど真面目に一生懸命してる人が大変な思いというか、ほんとに言葉がわるいけど莫迦をみてしまう様なこの現状をどうにかしたいと思ってブログを書いていって、いろんな人に認知してもらいたい、そして同じ考えや思いを持ってる人と繋がって、自分たちに出来る事などを議論したり、自分たちなりにこの今の社会を変えていける様にしたいと思ってブログを書いて情報発信してるんだけど…

確かに、リスクはあるしそして例外で顔出しせずとも、すごい興味をひく動画を投稿してる人もいれば、やっぱり見る人の興味をすぐにひく記事や文で、顔出しせずとも共感者やフォロワーさんを増やしている方々も居るんだけど、顔出しをして何かを訴えたり発信したりするっていう事は、その人の雰囲気も知れたり顔出しをする事での安心感とかリスクはある分、顔出しにはなかなか出来ないメリットもあるのも確かで…。
まぁほんとに難しいところなんだけど…。


そして、またまた長くなってしまったし、それでもまだまだいいたい事もあるのでまた次回のブログでも書こうと思う。

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