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頭文字D聖地巡礼② 伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館編

大変お待たせしました。頭文字D聖地巡礼part②になります。今回は移設された藤原豆腐店などが保存されている、「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」を紹介します。

お目当てがこちらです。

藤原豆腐店移設展示モデル
作者しげの秀一先生の元愛車FD3S

まさに「感動」の一言。2台ともあまりにきれいすぎてビビりました。めちゃめちゃ丁寧に保管されているのが分かります。それにしてもFDかっこいい。(86も十分すぎるぐらいかっこいいです)

実際に使っていた包丁・おたま
原作漫画の表紙集
実店舗の手すり
移設当時の新聞
現存していた頃の写真等

床には所狭しと色々なものがあり、移設当時の新聞や写真、実際に使って
いた包丁・おたまや手すりなどが保管されています。

紙コップ

ちなみに紙コップもしっかりと再現されてます。流石です。(笑)
ずっとここにいたいと思わせてくれるぐらい良いところでした。ぜひ行ってみてください。


そして、このフロアの上には「スポーツカーコーナー」があるのですが、
貴重な車だらけです。(本当にすごいです。にやついちゃいました笑)
まず、階段を上がると今や1~2億円する「2000GT」がお出迎えしてくれます。もうヤバいです(笑)。

2000GT

後ろ姿が渋いです。

その後ろには生産台数わずか419台の「フェアレディZ432」がいます。とんでもない並びです(笑)。

Z432
S20エンジン

最高出力は160ps/7000rpm、最大トルクは18.0kgm/5600rpm(ハイオク仕様)を発生する、伝説のS20エンジンも見れます。

他にも世界初の2ローター・ロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」

「ハコスカ」ことKPGC10型スカイラインGT-R

「ケンメリ」ことKPGC110型スカイラインGT-R

Gノーズが特徴の「240ZG」など

名だたる名車が保管されています。中々お目にかかれない車ばかりなので大興奮でした。

以上でpart②は終わりです。
次回part③で聖地巡礼紹介は最終回となります。いよいよ「秋名山」こと「榛名山」に向かいます。お楽しみに!!



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