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乳幼児子育て記録2

こんにちは、ノブ(@chemordie)です。前回に引き続き、乳幼児の子育てで得た知識や経験について書きたいと思います。

オムツのこと

1日に何度も行うオムツ変え。特に注意する点が2つ、便利グッズに関して1つあります。

①泣いてなくても定期的に変える
当たり前なのですが、排便や排尿は大人でも子供でも生理現象です。そしてオムツをつけている乳幼児は股の周りが蒸れて湿疹など皮膚の問題がつきまといます。泣いてオムツ変えを訴えない場合でも、こまめに変えましょう。

知人の子供が、小規模保育園で「今日は泣かなかったのでオムツ変えませんでした〜」というビックリ対応を食らったことがありますが、見事なオムツかぶれになってしまった事があります。注意しましょう。

②オムツを変えた人は手を石けんで洗う
特に便の処理をする際ですが、子供が予想外に暴れて知らず知らずのうちに手や腕に便が付着してしまう事があります。可愛い我が子の出したものとはいえ排泄物。大腸菌など細菌の宝庫です。すぐに石けんで手を洗いましょう。

傷口や顔に付着してしまうと厄介なことになるケースもあります。私も妻も指が腫れ上がり、皮膚科で指を切開して溜まった膿を出してもらう事態になったことがあります。皆さん、同じ失敗をしないようお気をつけ下さい。

③便利グッズ
オムツ変えの際には、敷布団が汚れないように使い捨てのオムツ変えシート(吸水シート)を下にひいておくと便利です。(特に便の場合)

シートが汚れてしまってもそのままオムツと一緒に捨てればOK。慣れていなくてサイズの大きなものがほしい場合は、ドラッグストアなどで大きめなペットシーツ(ペット用のトイレシート)を購入可能です。機能は全く同じなので問題なく使えます。

鼻水吸引のこと

小さい子供は自分で鼻をかむことができません。鼻詰まりがひどい場合は、吸引器で鼻水を吸い出してあげる必要があります。

この際、「親が口で吸うタイプ」の吸引器は避け、「電動式」あるいは「スポイトタイプ」を選ぶことをオススメします。私の観測範囲内ですが、口で吸うタイプは鼻水を吸い出すのが非常に大変である上、鼻水中の病原菌やウイルス等を「親がもらう」ケースがとても多いです。私の妻も何度か風邪をひき、以下のスポイトタイプに買い変えました。この商品は単なるスポイトではなく吸い出した鼻水の逆流防止機構があり、非常に使いやすいアイテムです。

親も子どもも健康が第一

今回は乳幼児のお世話から親が風邪をひく、病気になるケースを交えて取り上げました。お子さんのお世話をしている大人が倒れる、というのは一家にとってかなり大きなピンチの1つだと思います。そのような事態を避けるために、できる限りの配慮はやっておくことをオススメします。

ノブ

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