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【No Angry,Free Play兵庫・神戸大会】3年生チームを対象にプレ大会を開催。

■No Angry,Free Playとは?

本大会は「怒鳴るな! プレーをあそぼう」をコンセプトに、2022年よりスポーツ界の『暴言暴力』の撲滅を広めるためにスタートしました。

【目的】
・10歳までの選手に定期的な試合機会を作る
・1試合で1人40%以上の出場時間を確保する
・最小限コーチングorノーコンチングにより選手の心を解放する
・ゴールの喜びを味わえる大会設計に努める
・自主性を信頼し、創造性を発揮できる環境を作り、選手の可能性を広げる
・各年代に適した試合環境を設ける
・コーチも他チームと交流し、自己改革を促す
・メディアを通してジュニアサッカー情報を提供

■地域パートナーは『FC BASARA HYOGO』

2022年4月に「Basara Village Green」が完成。
グラウンドを解放し、地域に根づいた活動を行う

兵庫・神戸大会の地域パートナーは総合型地域スポーツクラブ『FC BASARA HYOGO』です。

歴史は1991年に始まり、2015年に「一般社団法人Meister」を設立して法人化。2021年にチーム名を「FC BASARA HYOGO」に変更して新しいスタートを切りました。2022年4月に活動拠点となるグラウンド「Basara Village Green」が完成し、地域に根差したクラブ作りを行っています。

クラブは「BE CHALLENGE~我々は、挑戦することを恐れない~」をスローガンに掲げ、3つのビジョンは持っています。

▼01=Jリーグへの参入

2024年にトップチームを発足し、地域リーグからJリーグへの参入を目指します。トップチームは常に勝利を視野に入れ、勝利に向かって最後まで諦めない姿勢を貫きます。エキサイティングなプレーを通して地域の皆さまとの一体感溢れるチーム創りをしてまいります。

▼02=グローバルに活躍できる人材を輩出

世界で活躍できるプレーヤーを育てるために、これまで培われてきた経験や知識を軸に、育成からトップまで一貫した哲学で独自のメソッドを創り、フットボールの普及に努めます。また、フットボールを通じて心豊かなより良い人材の輩出を目指します。

▼03=地域コミュニティを通じてサスティナブルな共生社会を実現

障がいの有無や年齢・性別・国籍を問わず全ての人が分け隔てなくスポーツを楽しみ、お互いを理解・尊重できる共生社会実現のきっかけとなる地域コミュニティのスペースとして「Basara Village Green」を建設しました。私どもの施設を利用していただくことで、スポーツを通じて多くの人のQOL向上に寄与し、地域社会にポジティブな社会インパクトを創出する施設を目指します。

■まずは『6/18土』にプレ大会を実施!

本大会は「サッカーとの出会い」を大切にする場所です。

サッカーの喜びは試合でプレーすることですが、10歳以下の選手は試合機会が少なく、機会を得てもコーチに勝利を求められて満足のいく出場ができない子も少なくありません。

また、各年代の発育発達段階に適していない大会レギュレーションが多く、プレーに関われる選手とそうでない選手の差が激しく、試合機会を生かせていないことも多く見かけます。

そういう課題を解消し、選手の成長に寄り添った「 地域の、地域による、地域のため 」の大会として年2~4回の開催を検討しています。

【大会】No Angry,Free Play 兵庫神戸大会
【日程】6月18日(土)
【場所】Basara Village Green
【住所】神戸市西区平野町印路681-1
【対象】小学3年生が中心
【方式】5人制 2ゴール(GK含む)
【条件】全員が毎試合40%以上出場
【運営】FC BASARA HYOGO

▼参加チーム
・FC BASARA HYOGO ×2
・パラゴサッカースクール
・ヨーケンFC
・学園フットボールクラブ
・若草少年サッカークラブ
・神の谷FC
・西神中央FC
・有瀬サッカークラブ

【プロデューサー】
木之下 潤

【地域パートナー】
①岩手・奥州大会
奥州ユナイテッドFC
②埼玉・熊谷大会
Fly High SOCCER SCHOOL
③神奈川・横浜大会
大豆戸FC
④兵庫・神戸大会
FC BASARA HYOGO
⑤大分・中津大会
FC ジュニオール

【カメラマン】
濱田昌寿

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