il mio tesoro.
彼の状況が
環境が
あれこれ、云々…
色々な事を見ようとすると、色々な事が確かに見えてくる。
でも、それと自分の心の中ってリンクしてないと思うんだ。
無関係って言いたいんじゃないよ
その事に自分の心の選択権と決定権は委ねられないってわたしは思う。
自分の心の中の気持ちは自分だけのもの。
その気持ちを誰に渡したいか、伝えたいかは自分で選べるし決めれる。
その後は相手の範囲内だとは思う。
状況とか、環境とか
それはそれ。
だからと言って自分の気持ちに蓋をしたり我慢する必要はないと思う。
好きなら、好き。
でもそれを相手の反応があるまでぶつけるのは
違うかなぁと。
それは、自分を満たす事に相手をコントロールしてるように思う。
極端な話、自分の中で完結でいいと思う。
もしも相手が何か伝えたい事があったり
乗り越えようとしてて、それが過去の悲しい事だったり
トラウマに関する事だったとして
話してくれた事に耳を傾けたいな。
話したかったら話せば良い
話したくなかったら自分の中にしまってて良い。
『どう思う?』
って聞かれるまでは何も言わない。
話に耳を傾けるだけ。
それで心が軽くなるならば☺︎
あなただから、好きになった。
あなただから、一緒に居たいと思った。
よく『自分ばかりが好きって言ってる!』って勝ち負けみたいに考えてるの見聞きするけど
相手からの好きとか行動とかを欲しい理由ってなんだろう?
(しかも、自分の思う形での示し方)
『それ』があると安心だから、幸せを感じる
ちょっと見方を変えてみると
自分の幸せを感じる気持ちは
自分以外のことに委ねられてる
って事にも思える。
勿論、大好きな相手からの言葉や行動で嬉しい事は素直に嬉しい!幸せ!で良いと思う(^^)
けど、求めるのって
『それがないと自分は幸せを感じられない!』って事にしちゃってる気がする。
自分以外のコト、モノ、ヒト
に求めると延々と枯渇してるから満たされない。
だって自分の思う形ではないかもしれないし
自分が思う形にしようとしたら、それはコントロール。
コントロールする事は出来ないんじゃないかと思う。
常にコントロール出来るのは自分の内側。
心の在り方。
自分が自分をどう見ているか。
なーんて
小難しいこと書いちゃった!
ただ、自分の心から溢れる
素直な気持ち。
その気持ちは宝物。
大好きだなぁって思う
温かい気持ち。
それでいいんじゃないかな。
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