【BUCK-TICK】ROMANCE

LIVEでも派手な演出はないけれど、それでも彼らの世界観に引き込まれるように誰もが見入ってしまう空間。シンプルだからこそ、声がとても引き立つし誤魔化すことが出来ないとも思う。生と死がいつも根底にありそのテーマを常に持ちつつ、日本語が持つ美しさを余す事なく表現して音に乗せている。言葉を知らなきゃこんな風に表現は出来ないと思った。詩集を読んでるような感覚。

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