見出し画像

首が痛いと飯もマズい

先週の木曜日に首を寝違えた。たまたま翌日整骨院に行く予定だったので、治療をしてもらった。直後、痛みは和らいだのだが、徐々に痛みが強くなった。

まいったな〜と思いながら土日を過ごし、今日ようやく回復の兆しがでてきた。首が痛いと荷物を持って移動するのも億劫で、打ち合わせしたときも目線が合わせられなくて、難儀だった。

気になるのは、治療は悪影響だったか否かだ。カラダが悪くなると、インターネットを藁をもすがる思いで検索する(WELQ問題のことを理解できた)。その結果、たどり着いたのは以下のような結論である。

「首の寝違えは捻挫と同じ筋肉の炎症である。筋肉が傷つくと炎症がおき、時間が経つと治る。基本的には、炎症から回復するまで、無理をせずに休めるほかない。ただし全身の筋肉バランスが悪いと、血行が悪くなり炎症が起きるのも静まるのも遅くなる(年配の筋肉痛理論)。首を動かせないと、全身の筋肉に不自然な負担がかかり、バランスが悪くなっていく。全身をほぐすことで、首の筋肉もほぐれ、治療が促進される。治療の結果痛くなったのは、全身のバランスがよくなった結果、炎症の段階に入ったためと予想できる」

首の痛みが取れるのと同時に、全身に筋肉痛が来たので、実感としても間違っていない気がする。接骨院のことは信頼しているし、上司が「寝違えのとき、整体行くと逆に痛くなるよね」みたいなことを言っていた。

以上が、信頼性はないが、自分のなかで納得いっている寝違えに関する理論です。来月接骨院に行ったときに聞いてみよう。