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あえてハイクラスグループに無理をしてでも入る意味

スクールカーストは皆さんご存ですが、要するにアメフト(Jock)とチアガール(QUEEN Bee)がいてその下に取り巻き(side kicks)さらに下におたく(Geek)が存在します。


なんか既視感有るな。という人はこれだと思う

ま、それはどうでもいいとして

なぜタイトルの様な事をいうか。

結論から言うと「自分のため」です

上記のカースト記事読んだ前提で記述しますが

まず、各組織に所属した場合に想定される自体について説明します。

プリーザー、ワナビー、サイドキックとかに属した場合(2軍)

自分がもし、現状に不満があって変わりたいとおもったときに、クインビーの取り巻きの2軍に属していたら変われるチャンスが有るでしょうか?

否!そんなものはない

と断言できます。
一見、スクールカースト上位にあこがれて、上昇志向ありと思いますが、そもそもこいつらは自分に自信が無いために上級カーストに憧れて取り巻きやってるので向上心等皆無です。仮にクインビーに(なれないとは思うけど)なったらそこで終わります。
仮にクインビーになれたとしてもおそらくそのレベルに執着して密告者や反逆者がりに精力的に動いて、自分の地位を下げないために「周りを下げる」行動をとるでしょう。周りにいませんか?
そういうしょうもない小物。

メッセンジャー、プレップス、スラッガーに属した場合(3軍)

もう言うまでもありませんね。劣等感拗らせてるので属してはいけません
でもこいつら実は大多数派なんですよ。
ただ、声のでかくて力の強いマイノリティにめちゃくちゃ影響されます。
なんでしょうか?
考えているようで何も考えてません。
「生きるのに必至なんです涙」
みたいな連中なのではっきり言って以下に記述する最下層よりク○です。

ナード、ブレインに属した場合(最下層)

実はこの層は社会に出た場合、一定条件下でハマるとクインビー、ジョック軽く超えます。
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグもナード層でしたし、
言わずとしれたアマゾンのジェフ・ペゾスもナードです。

賢いやつは最後に勝てるチャンスを得られる!

とナード称賛しているように聞こえると思いますが、彼らは所謂「天才」でナードなので彼らは人種、生まれた星が違うので
ナード=成功者予備軍
ではないと思われます。

で最初に戻りますが

クインビー、ジョックに無理してでも属する理由ですが


「環境」

にすべて集約されます。
正直、彼ら自身には興味ありません

が、彼らを取り巻く「特権」は非常に参考になります。

特権階級は親が既に特権にいることが多く、金持ち+美男美女の夫婦。
(美男美女同士の結婚も多い)がおおいので自然とカースト上位になりやすいです。


つまり生まれながらに特権やコネクションがあったりするので言ってしまえば「自分の知ることが出来ない世界」を垣間見えます。


2-3流では絶対に知らない。

世界の知識。これの存在を理解し、利用してやるのです。

例えば法知識もそうですが
行政刑罰(犯罪)と秩序罰(罰金)の違いぱっと言えますか?
私は言えません。
でも上級国民と呼ばれる人達は

よーく知ってますし、あるいは周りの人間(顧問弁護士等)が知ってます。

これを知っているだけで、前科者になるかどうかきまるので非常に大事なてんですので暇があれば100回ぐらいこれ読み直して頭に叩き込んだほうがいいですよ

とまあ、このように知っている、知らないだけで人生において

大きな差が発生してしまいますので

金持ちの特権、ぜひ盗むだけ盗んでやりましょう!

それに、金持ちは心の余裕がある人も多いので
卑屈に「とりまき」にならず対等に付き合えば良い友達に慣れたりしますよ。


おわり



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