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続ける技術

今日は「漫画でわかる続ける技術」について書いていきます

GWも始まり、私の大学も講義が始まっていきました

オンライン授業のため毎回レポートやら何やら出ますが

なかなか最近手がつかず、まだやってない科目がたくさんありますね

そこで今回は今の自分にとって不足している本を読もうということで

続ける技術について読んでいきました

この本では人のある行動に対して

それは何が原因で起こるのか

どうしたら起こらないのか

起こった後どう変化するのかなど

様々な分析を自身でしていき

自分の行動に制限をかけ

無理なく続けていけるようにする方法が書かれています

3月ごろから私も今まで続けていたことをぱったりやめてしまったりしたことがあるので

実際にnoteを使って記録をしていきます

今私が続けたいと思っていることは3つ

・プログラミングとウェブサイトの勉強をする

・生活リズムを元に戻す

・レポートなどの提出をその日にできるようにする

この3つを達成するために一つ一つがどんな行動なのかを分析していきます

最初のプログラミング、ウェブサイトの勉強についてですが

これはターゲット行動と呼ばれるものです

そしてこのターゲット行動には2種類分けることができます

それは過剰行動不足行動というものです

過剰行動は、禁煙やダイエット、スマホの触りすぎなど、減らそうとしているものに対しての行動です

不足行動は逆に自身に不足している勉強であったり、増やそうとしているトレーニングなどのことを指します

つまり、プログラミング、ウェブサイトの勉強は不足行動に分類されます

そしてこの不足行動を増やすためには

先行条件というものを揃えていくことが続ける第一歩になります

先行条件とは行動をする直前の条件のことです

そしてこの先行条件を阻害するのがライバル行動と言われるものです

このライバル行動は、ゲームをすることや、ネットサーフィンで無駄に時間を過ごしたり、その他の原因となることですね

このライバル行動を抑える先行条件を明確にすることで

自身のターゲット行動が続けやすくなります

今回の3つのライバル行動を挙げると

・スマホを触ること

・パソコンでyoutubeを見ること

・ゲームをすること

などが挙げられます

これが起きないようにするには

スマホは電源切る

パソコンはyoutubeを開かない

ゲームは電源をつけない

この先行条件をクリアしてやっていきます

次に生活リズムを元に戻すことに対してのライバル行動ですが

これは

スマホを夜23時以降触らない

パソコンを23時以降触らない

ゲームを23時以降触らない

ことで

レポートに関しても同様ですね

そしてそれぞれのターゲット行動に対しての先行条件を書き出すと

プログラミング、ウェブサイトの先行条件は

・ドットインストールをまず開く

・同じ時間に始める

・朝の早い時間に始める

生活リズムの先行条件は

・寝る前にシャワーを浴びる

・電気を消す

・23時アラームをかけ23時なったら寝る支度をする

レポートの先行行動は

・授業の終わりに復習のためにその日にうちに課題を出す

です

そして最後にこの行動ができたかどうかをnoteで毎日日報を出す

ということを続けていきます

続ける努力については今の時期だからこそ身につけておきたいですね

ではまた明日