妄想でいくつか書く短編集

※以下、ふと思いついたことの備忘録。経験談でも何でもなく邪推のため多分だいたい間違っている。「である。」調で書く場合が多いと思うけど、主観である。だいたい誰かの悪口。全方位に喧嘩売るため頑張ってよけてください。

①美容整形
美容整形って金もかかるしハードルが高い。でも、なぜやるの?っていうと美しくなりたいのではなく美しく見られたいという承認欲求である。でも、惜しいことに美しさって比較できない。悪口になるが、大金をはたいて美容整形する一般人が自己評価で比較して劣等感を覚えないわけがない。結局、「美しさによって得たもの」で戦いだす。どれだけモテたか、どれだけ金を稼いだか、結局ブランド品という追い求めているはずの美しさとはかけ離れたものに価値を見出すようになっちゃうのかな。

②ラッパーVSオタク
今流行の呂布カルマ問題。まあ、どう頑張っても呂布カルマ側が勝てる未来無いんだけど、、、と思っちゃう。それでも呂布カルマ側につく人間というのはどういう人種なのか気になる。一度話してみたい。会話が成立するとは思えないが。呂布カルマもTV文化人ではなくて、abemaTVにでているだけで、昔のニコニコ動画みたいなものだから制裁はなさそう。
面白いのがひろゆきが呂布カルマ側について過去の発言掘られているシーン。ひろゆきとか「正論」でキャラ売りしているのに「身内擁護」とかいう正論から最もかけ離れた感情論持ち出すと大丈夫かなとは思う。正直、呂布カルマよりひろゆきの方がダメージでかそう。飛んで火にいる夏の虫か。

③政治選挙
政治についてそこまで詳しくないしわからないことだらけである。それだけ複雑で難解、様々な要素が混在しているわけなのだが。なので以下に書く愚痴も私の知識不足の可能性があるが、、。どうして選挙で候補者たちは感情に訴えるような演説をするのか?これが長年の謎である。例に挙げると「小学校の給食費を無料にします!!」って言ったからって悪いがどうやって?という感想しか浮かばない。そんでもって実行しなかった現職をけなすばかりだ。なら、「〇〇の予算を削って小学校の給食費に充てる。県内の小学生の数から××円の予算であると推定される。」とかまで言うのが筋なんじゃないのか?他の候補者にパクられる?いいじゃねえか「よりよい街にする」のが目的だろ?実行者が誰なのかは些細な問題なはずだ。もしくは、投票者が論理的なことを理解できなくて感情論に訴えたほうがいいと舐めてるかだ。

④過激派問題
おおざっぱだが、いわゆるフェミニスト、宗教、ヴィーガン、LGBTQ、陰謀論等々。
政治にも関連するが、内外で敵味方を区別する癖に理解しろっていうのは傲慢ではなかろうか。こういった少数勢力の味方意識が非常に高いのは何か深い根を感じる。一方、フランクなヴィーガンなどもいるわけで日常社会とすんなり同化できている。まあ、一般人が目的だと思っている「考えを広めよう」は向こうからしたら目的じゃなくて、「身内でわいわいしよう」が目的で「考えを広める」は手段でしかないのだなと思わされた。

暇つぶしで1時間もたたないくらいで結構かけたので満足。こういった短編で考えをズバッて言う記事を書いてみたいものだ。


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