スーパーマーケットで知り合いと出会いたくない話

こんにちは。今日のテーマについては自分が社会人になり大学時代よりアクティブ？になったと感じた日記を書こうかなと。面白味は一切ないですが。また、書き方をエッセイ調の「だ・である調」から「です・ます調」にしてみようかなという挑戦も兼ねてます。

私の恐怖症

まず質問です。あなたは買い物中に知り合いとばったり出会ったら挨拶しますか？それとも、知り合いと会うのを嫌い気づかなかった振りをしますか？ちなみに私は後者です。知り合いが団体ならとかではなく、1対1でも知らない振りしますね。当然、ばったり鉢合わせてあ、ごまかせないと思えば話しますが・・・。大学時代はこれで苦労しました。大学生がみんな学校近くに一人暮らししているものですから、使用するスーパーの一緒。嫌でも出会ってしまうため、かなり時間をずらしてました。氷夕についてですが、単純に買い物している姿を見られるのが嫌、買ってるものを見られたくない、という理由です。出会った知り合いが生鮮食品を買っていて自分がカップラーメンを買っていると恥ずかしいと思ってしまうんですよね。知り合いが集団で買い物に来ているのに一人で買い物している姿を見られるのが恥ずかしいわけですよね。そんなこと向こうは気にしていないことくらいわかるんですけどね。自分に対する自信のなさなのか恐怖心なのかはわかりませんが。一方、全くの他人にはどう思われてもいいですし、誰かといると恐怖心も和らぎます。

インドアと恐怖症の弊害

実際に、スーパーマーケット程度なら別にいいんですが、この自信のなさはいろんな関与します。一番の問題は「努力」している姿を恥ずかしく感じるところです。人前で何かに打ち込めないから、ジムに行きたいけど人にバレたくないとか、学校では適当に過ごして家で作業するとか全体通してマイナスに働くんですよね。あとは、人を誘うのも恥ずかしいんでかなり仲いい数人以外とは学校だけの仲で終わらせていました。
人に出会うのが嫌な割には、一人で飯食いに行くのとかには恐怖を感じないんですよね。学校近くのサイゼリヤとか恐怖の温床な気がしますけど、自分は大丈夫だったのはいまだに理由がわかってないです。というように「知り合いに出会わない」なら一人で結構できてしまうというのは変に行動しない理由になってしまいました。
『総合モチベーション=志×時間的余裕×金銭的余裕×友人』これは私が作った式ですが、その物事を実行する際、この4つに支配されるということです。結構この4つは相関があって、例えば一人居酒屋で3000円って少し高く感じますが、友人との飲み会3000円って安く思いませんか？。USJのパレード行きたいけど一人で行くのはなあ、ってなっても誰かいれば時間的余裕や志が急に生まれたりと。
実際、自分の人生を振り返ると時間や金銭はあれど、モチベーションが保てず頓挫することが多くインドアになりがちだったと感じています。

社会人になって

現在、社会人になったわけですが、(このノートも勤務中に書いてる不真面目なわけですが)、徐々な変化を感じています。寮ではない賃貸ですが、まず交友関係が減った。これは個人的にすごいありがたいことです。会社の人々はほんの一部を除いて知人以下なのでであってもストレスがない。これは私の成長なのかもしれませんが。
また、なぜか時間がめっちゃあるように感じる。自分自身フッ軽であり、遊びに付き合うと死ぬまで遊ぶタイプなんですよね。もう10時だしお先に！ができない。だから社会人の淡白な関係がすごい助かる。大学生なんて家庭があったりするわけじゃないからみんな朝まで遊ぶわけですよね。
ただ、この話の中で足りてないのが「友人」ですよね。大学時代からの友人やゲームの界隈の友人は3.4人いるわけですが、まあ少ないほうです。私が友人判定がシビアなこともありますが。近場ならいいが東京や旅行となるとモチベ維持に友人が必要だなと改めて思いました。