推し活、趣味の整理編

先ほどの投稿で言い訳を殴り書きするという恥をさらしたため、ここでは冷静な文章を心がけてこれからの対策について講じたい。当然内容は主観になるが、ご容赦いただきたい。

1.推し活、趣味に必要なこと

まず、欠かせないのは「対象」であろう。無を推すわけにもいかない。ヒト・モノ・コトなんでもいいからまずは対象からだ。
次に「同志」だろう。一部界隈では同担NGもあろうが、好きなものの魅力を語らえる仲間はぜひとも欲しい。特に私みたいな「推したい」っていう不浄な感情の人間には欠かせないと思う。
さらには「催し」「金銭」「グッズ」なども続くだろう。私自身完全週休2日で、一人暮らし、とまあオタバレなどの心配もないため、ここら辺は問題ないだろう。
つまり、ハマれる「対象」と「同志」を見つければ、スムーズなのだろう。

2.自分の悪い点
上記をもとに己との対照によって解決を試みよう。
まずは「対象」についてである。前ノートでも述べたように対象に対する熱意がまずない。瞬間的な一過性の恋であって愛じゃない。私のやり方は「普段はそんなに可愛くないけど笑顔はめちゃくちゃ可愛い」と言っているようなものだ。そりゃあ、推し活につながるわけがない。「ちょっと変なとこあるけど全体的に可愛い」の方が推し活には近づけるだろう。
そう考えると心構えの問題のような気がしてくる。オタク特有の否定から入っている結果なのだろう。だから、9割マイナスの中の1割のプラスを評価している。そうじゃない。9割プラスでとらえるんだ。その空間を俯瞰的な眺め方をするのではなく、没入し楽しむのだ。私にはそれが足りていない。

次に「同志」についてである。同志がいればという発言でもわかる通り、自分の推し活を他者にゆだねている節がある。この時点で推し活に対する間違いのような気もするが、、、。つまり私は同志にイベントなどに誘ってほしいし、語らいたいんだろう。ここで問題点は同志と知り合うにはファンクラブ等のコミュニティやイベントに行くことで既存のコミュニティに混ぜてもらう必要がある。ここに「好きだから推す」のか「推したいから好きになる」の差があると思う。
私にはそのコミュニティ代千円が1万円より重く感じるだろう。これが熱意の差なのかもしれない。一緒に入ろうと言ってくれる同志がいればという、無限ループに突入する。自分が意志薄弱なだけと言われればそれまでだが、、、

3.まとめ

まとめとかいいつつ、つらつらと無限に書いてしまいそうな気がする。
今、私がよくやっているゲームについて考えてみた。どうやって界隈に入っていったのかと。
discordの公式サーバーでVCに参加して「はじめまして」から仲良くなり、いまでは仲良しグループとして活動している。よくそんなアクティブなことできたなと思うがこれが「好き」による効果なのだろう。だったら、その好きを持てれば自分でも動けると自信になってくる。突発的に好きになるのか、段々と好きになるのかと好きになり方は様々ある。自分は突発的な好きには強いのかもしれない。一方、段々とには非常に弱いのだろう。
一番の解決は日記帳レベルの趣味アカを作るべきなのだろう。界隈問わずまぜこぜでちょっとでも気になったものはすべてフォローし、ちょっとずつちょっとずつ何かを成せればいいのかな。

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