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カンボジア入国~隔離ホテル到着まで(2021年2月上旬時点)

2021年2月上旬のフライトでカンボジアに入国しました。入国準備から、実際のフライトの様子など、まとめたいと思います。ホテル生活については、また後程。

カンボジア入国準備
カンボジア入国に必要な条件は大使館のホームページで随時更新されています→在カンボジア日本国大使館。2月上旬時点では、ビザの取得・デポジットの用意・PCR陰性証明・アメリカ保険への加入が必須でした。
フライトはアシアナ航空を予約し、仁川経由に。ビザの取得は書類の不備があると嫌だったので、フライトの2週間前に行き余裕を持って申請しました。PCR検査の証明書に関してはこちらのブログを参照し、インクの色には気を付けるようにしました。陰性証明をもらったら、ネット上でアメリカの保険に加入しました。
デポジットのUS$の準備ですが、コロナ禍でいつも使っていた銀行の両替専門所が閉店しており、あわてて当日近くで両替できるお店を探しました。(ちゃんと調べれば良かった!)

フライトについて
事前にTwitterで情報収集をしていると、コロナ禍で早めにカウンターが閉まる場合もあるとのことで、余裕を持って3時間前に成田に到着しました。ガラーンとした空港。。初めて見ました。

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カウンターでは入国に必要な書類(陰性証明書・アメリカの保険控え・ビザ)を見せ、コピーを取っていました。荷物は1つ追加していたので、追加料金を支払い、無事受付完了。時間はかかったものの、スムーズに終わったので、空港で家族とランチ。(コロナ禍で閉まっている店がほとんどでした)ゲートに入ってからも人は全くいなく、免税店なども閉まっていました。空港でお土産とかは、ほぼほぼ買えないと思ってもらうと良いかと(もちろん開いている店はありましたが)
フライトに搭乗すると満席とは言わないまでも6,7割乗っているという印象。トランジットであっても入国の際に健康について書く用紙を2枚用意する必要がありました。ただ、トランジットの人は枚数が違うので、機内でトランジットですとちゃんと言う必要あり。到着後は入国の人と同じ所に向かい、用紙のチェック。トランジットと伝え、プノンペンまでのチケットも見せました。
仁川もこれまたガラガラ。。お店は小さなカフェなどやお土産店は開いてました。ゲートで待っている間に空港の係の人が入国書類の確認にきて、確認後はチケットにハートのシールを貼ってもらいました。

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フライトに搭乗するとほぼ満席状態。メインはカンボジア、中国、韓国の方達という印象。こちらも入国の際に必要な書類3枚を渡され、記入。ただし、この書類は到着前の時間に渡されたので、結構焦って書きました。

カンボジア到着からの流れ
入国に必要と機内で渡された紙をチェックされるため並びます(結構密)。

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その後PCR陰性証明・アメリカ保険・ビザ等必要書類を渡す列へ(これも結構密)。

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書類を渡し終わるとデポジットを渡す場所に行き、サインなどをして控えをもらいます。後日銀行に行って残金をもらうのだそう。
それが終わるとようやく入国審査です。すべての書類を見せ確認してもらい、パスポートはそこで預かりになります。不安に思い、入国審査の方に聞くと後日ホテルで返却とのことでした。スーツケースなどを見つけた後は、PCR検査になります。鼻と唾液両方で、結果を書く紙にホテルの部屋のようなシールを貼っていたので、これで管理しているのかなという感じ。

ホテル到着後
ホテルに向かうバスの乗車開始を待ち。。

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バスに乗ると、特に行先を言われることなくホテルへ。ホテルに到着するとホテル名を見る余裕もなく、すぐに中に通されます。消毒液が吹きかかるゲートを通って、ホテルの受付へ。
ここではデポジットの書類控えなどを確認されます。若干並ぶので注意書きを見ていると「デリバリーは禁止」となってました。ホテルの必要書類にサインをし、次の日の3食のご飯を選択して、ようやく部屋に向かいます。
ここで私は自分の荷物が重いので、部屋に運んでもらうようお願いしたのですが、その荷物が来たのは部屋到着から20分後。深夜1時になっていたので早く寝たかったのですが、荷物がこないと着替えもできない。。問い合わせても今荷物がすごいたくさんあるので、待ってくださいということでした。

ただ、ようやくここでホテルの部屋をじっくり見ることができ、結構いいホテルに当たったことに気付くことができました!
実際今もかなり快適に過ごしています。(もともと趣味がインドアなのもあるかも)ホテル生活に関しては、またまとめたいと思います。

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