腐った桃プリン
帰り道、投稿の先に見る見えない時間や関係性や距離感を通して、そこに絶対的に入ることができない自分の不甲斐なさ、出会い系アプリほどの表層的な部分でしか繋がりを持てない。
明日の電車できっとこういう自分の感情が恐ろしく憎いと思いながら、向かうのだろうな。
人の悩み聞きながら、人が汲み取ってほしい部分を分析してそれらしい態度や言葉を発すると大抵わかってくれたという距離感で近寄ってくる。
それがアルゴリズムのように、且つ絶対的に自分はあなたのことを真剣に考えてますよっていう態度を示せば割と開くのだろう。
あまりにも可愛い彼女を見て、その彼女の一生懸命さや装いがあまりにも申し訳なく感じてしまった。自分がそこに入ることができないのにも関わらず、ずっと裏ましくて辛い気持ちだ どうしよう
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