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シマノ鈴鹿5ステージ 第4ステージ

むくり。

目覚ましが7分鳴り続けてようやく気付いた。
どうやら上質な気絶をしていたみたいやね。


身体は完全にこれ↓

タスケテー


オフィスで高村の愛用メガネが壊れていた。

強制ウインク
何でそんなちょうど良い顔がすぐにできるんや
相変わらずウケてる


第4ステージ
2.2km×5周
短くて良いね。

距離だけ見るとクリテみたいやけど、実際は半分登って半分下るだけ。(相対的に)下りが得意な自分にとっては登りで遅れないだけで良い。


チーム目標
誰かが勝つ。そして3人以上がタイム差0秒でフィニッシュ。

個人目標
勝つ


昨日の第1ステージでは展開的に戦えなくて悔しかった。弱いせいで逃げられると何もできなくなる。



だから今日の2レースではどうしても勝ちたかった。このメンバーの中、勝ち筋がある(1%未満)レースは鈴鹿しかない。

招集以降は緊張しすぎて誰とも話せなかった


レースは高速になるのが予想されるのでとにかく前に。特に下り〜ホームまでの動きが多いところでは位置を下げない。


あと落車には本当に気をつけるんだよ。

↑おばあちゃん?


レース中は割と上手く動けて、前にポジションを取り、登りはでmkwとバルバがペースをめちゃくちゃ上げてキツいのでポジションを落としながら頂上で集団の真ん中辺りに着地。そのまま脚を使わず下りで前に出る。


上手くいきすぎて怖いぜ。へへっ

知ってる人の後ろは安心(なかつ)


途中で高村が「ナカニシ、ナカニシ」と前に連れて行ってくれたりもした。中西さんな。


そんな高村からブレッツァカメラマンさんの写真に大きく写っていたのをもらった。

案の定ピントは後ろの人


勘違いで8周のレースだと思っていたら、5周目のホームでジャンがジャーンと鳴った。ラッキー!


自分!3周分脚余ってるので行かせてもらいます!!



最終周の下で浩平さんが良い位置にいたので別のラインから前に位置を取る。

青ジャージ、黒ヘルメットが浩平さん


右から2番目。mkwのトレインでスプリントを計画


バルバ寺崎さんがホームストレートの1番下からスプリントを開始。思ってたより早い( ;  ; )

スプリント始まったと思ったらちょっと埋もれてしもた


偶然前方で浩平さんに合流し番手に入る。
すると前でサンドイッチ工場が建設され、浩平サンドが完成。サンドイッチさんはチェーン落ちして失速。


じゃあ



もう



中西が



やるしか


ないじゃん



いくぞ!






脚パンパンで草



いやでもここで耐えればシングルリザルト




草パンパンで脚


2秒差の16位でフィニッシュ。
集団完走なのでリザルト上はタイム差0


悪くはないけど自分の弱さが際立つレースだった。中途半端に夢見れる場所にいたせいで余計悔しい。来年も出るならもっと戦う準備をして臨みたい。


次は第5ステージ ロードレース
ここまで来たら終わりみたいなもんや。

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