2023.09.07 療養中に助けてくれる友達とは将来一緒に介護施設に入りたい。

約5年振りにインフルエンザにかかった。

しかも、冬じゃなくてこんな時期にかかったのは初めて。去年も9月にコロナにかかったが、ひとりでの療養生活はきついのなんの。

病院に行くのも一苦労。なおかつ、かかりつけ医がちょうど連休に入ってしまったので初診の病院にかかった。

でも、病院の先生や看護師さんがものすごく優しくて、心よわよわになっていた私からしたらもう涙ちょちょぎれそうだった。請求は優しくなかった。

そんな病院の先生から「一人暮らしなの？ご飯とか大丈夫？」と心配されたが、もうそこは自分でどうにかするしかない。

申し訳ない、、、と思いながらも病院帰りにスーパーに駆け込み、飲み物やら食べ物を確保し、ふらふらで帰宅した。

熱は39.8度まで上がり、食欲は多少あるが咳のしすぎで上京してきてから過去最低の体重をマーク。嬉しいけど、健康的な痩せ方でないので、なんとも言えない気持ち。

あと、咳する度に痰が絡むんだけど、うまく出せない。道端に痰吐いてるおっさんたちどうやって出してんの？このおっさんたちを尊敬する日がすると思わなかった。

これ見てる痰吐きおっさんいたら、どうやって吐き出すかコメントください。コツでもいいっす。

水分を死ぬほどとって、薬を飲むためにゼリーを食べて、寝て、みたいなのを繰り返していたんだけど、飲み物を飲む量が普段から尋常じゃない私は、買ってきた飲み物が秒速で底をつきそうになり、詰んだ。

…と思っていた矢先、友人から「体調大丈夫？今日休みだから、欲しいものあったら家まで届けに行くよ」とLINEが…！！！！！

え、神なの？？？？？？？？？？

すかさず飲み物とこれまた底をつきそうだった冷えピタを買ってきてほしいとお願いした。するとその数時間後に飲み物、冷えピタの他にもいろいろ食べ物を持って、自宅へやってきた神。本当に助かった。

その夜、別の友達から「熱あるところ申し訳ないんだけど、Uber届くから受け取って」とLINEがきた。

？？？？？？？？？？？？？？？？？

頭にハテナを浮かべていたら、本当に我が家に友人の名前でUberが届いた。さすがに笑った。中には大量の冷食とアイスとデザートが入っていた。

他の友人からも「なんか持っていこうか？」と連絡があったりで、本当にこの友人たちには頭が上がらない。

友達運だけは本当に本当に本当にずば抜けて恵まれていると思う。

昨日今日はずっとこの画像を頭に浮かべながら、友人たちに感謝していた。持つべきものは一生の友だわ。

みんなだいすき一期一会

労働はもちろん嫌だが、早く外で美味しい食べ物を食べたい。ラーメン、寿司、焼肉、ポテト、インドカレー。

あと人に会いたい。人と話したい。比較的にインドアでも平気なので、引きこもりは大丈夫だが、2日からまともに人と話していない。おしゃべり魔人のこの私が…。

再来週は飲み物食料を届けてくれた友人たちと会えるので、早く万全な体調に戻したい。

はよ咳も止まってくれ。熱も下がれ。消え失せろ、インフル。