【進撃のWEEK】 2日目
前日なんとかアウトプットをしようとしたため、朝起きれるか心配でしたが何とか無事2日目を迎えることができました。
今回のテーマは「ビジネスモデルの作り方」です。
1、今日の学び
①経営者になるために重要な思考
昨日自分自身で導き出した、ビジネスモデルやKPIフレームワークについて学んでいきます。
しかし、その前に重要な経営者の定義となることを定められていました。
経営者の定義とは
=収益を上げ・人類の発展に貢献する者
儲けるだけではなく、社会の役にたって初めて存在が許される。
経営者の3大原則
・社会の役に立つことを約束すること
・企業理念と事業が結びついていること
・収益を上げ、税金を納めること
私も「儲けるだけではなく、社会の役にたって初めて存在が許される。」ということには共感し、世の中には人を騙したり、嘘をついて儲けている企業が存在しているのも実情でそんな者は、経営者とは言わないと。
「誰かの悩みや社会の課題に対して解決する。」これこそが、自分達が仕事をしている価値であると感じています。
②アイデアを形にし続ける先に、新しい発展が見える。
シリバレシップから始まっていたコンテンツも、いつの間にかファンドX、セブンというエンジェル投資家コミュニティのビジネスモデルにつながっていくことができたそうです。
最初から戸村さんがここまで考えて行動をしていたのか?というのは定かではないが、きっとそうではなかったのじゃないか。と考えています。一つ一つのサービスを120%で行動し続けた結果、新たな展開が見えてきて新しいビジネスにつながっているはずです。
DAY1のときにおっしゃられていた「アイデアに価値はない」がここにつながっているのだと感じています。
同時に感じるのが、その先までを見据えることで最初の段階で収益を狙う必要もない。という考えもできると思っています。
③真似をするということ。
海外でうまく行ったビジネスを日本で行う=タイムマシーン経営というのが可能性が秘めているとのこと。確かにこれまでも、海外で流行ったサービスが数年後に日本に入り、そこから1〜2年後に都心から地方に流行る。というのが時代の流れだったと感じています。
実際に海外のビジネス概要を探す・見つける・真似をする。ということに関しては、目を向けれていなかったのでここは新しい発見でもありました。
2、自分のビジネスに置き換えるとどうか。
今日の学びを経て、自分自身のビジネスモデル検証を実行してみました。
ちなみに...
これまで意識をしていませんですが、海外でも同様の【SNSスコアリング】という事業を行なっている会社を調べてみました。
すると、2008年に創業したKloutという会社が同様のサービスを既に実装していました。ただ、現状ではすでに2014に買収され、サービス提供が終了していました。
ここから見えることとしては、今自分達が行なっていることというのは間違ったいない。ということが判断できました。そして、なぜクローズしてしまったのか。という課題を解決すれば、さらに拡大することができるのではないかと感じています。
その当時でさえ、4,000万ドルの資金調達をさせていたと記載されていました。
3、明日以降に向けて
気づけばもう2日経ってしまい、残り3日と経過のスピードが早くて驚いています。日々新しい情報を学べる環境に感謝して、明日もまた新しい知識を入れていこうと思います。
・地方で活躍されている方
・マーケティングが好きな方
・情報交換をしたい方
などあれば是非話しましょうー!
明日もがんばりましょう。