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バイオマーカーに応答する人工プロバイオティクスがマウスの炎症性腸疾患を診断、記録、改善する


バイオマーカーに応答する人工プロバイオティクスがマウスの炎症性腸疾患を診断、記録、改善する
Zhen-Ping Zou
杜 岳
方廷廷
周英
葉 邦蝉3

脚注を表示する掲載日:2022年12月27日DOI:https://doi.org/10.1016/j.chom.2022.12.004
PlumX メトリクス

ハイライト

i-ROBOTは、IBDの情報を追跡可能で遺伝性のDNA変化に変換します。

i-ROBOTは、自己調整可能なチオ硫酸制御の薬物放出システムを備えています。

i-ROBOTは交換可能なバイオマーカー感知要素を持ち、幅広いプラットフォームを構築します。
概要
合成生物学の急速な発展により、病気を診断・治療できる人工微生物への関心が高まっています。しかし、疾病に関連するバイオマーカーを検出し、治療につなげる細菌の設計は、依然として困難である。私たちは、炎症性腸疾患(IBD)の発生と進行を非侵襲的にリアルタイムで監視・記録し、これらのバイオマーカーに応答して自己調整可能なメカニズムで治療を行うことができる人工プロバイオティクスを開発しました。i-ROBOTは、大腸菌Nissle1917からなり、炎症マーカーであるチオ硫酸の濃度に応答して、塩基編集システムを活性化し、遺伝的ゲノムDNA配列を生成するとともに、比色シグナルを発生させることができます。チオ硫酸の変動は、免疫調節物質であるAvCystatinの放出を調整することも可能にする。i-ROBOTを大腸炎マウスに経口投与すると、糞便および大腸のサンプルに分子記録信号が生成され、疾患が効果的に改善された。i-ROBOTは、消化器疾患およびその他の代謝性疾患に対する有望なパラダイムを提供するものである。


図解要約
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キーワード
合成生物学
遺伝子組み換えプロバイオティクス
IBD
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記事情報
出版年譜
掲載されました。2022年12月27日
受理されました。2022年12月5日
改訂版受理 2022年10月22日
受理:2022年10月22日 2021年12月12日
出版段階
In Press, Corrected Proof
識別番号
DOI: https://doi.org/10.1016/j.chom.2022.12.004


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