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このころの通院は キンモクセイが味方
落ち葉の季節 侘び寂び わっしょい
しょうもない プライドばかり もてあまし きょうも何かに 追いつけない 涼しい顔して 内心ジタ…
雨の音の 向こうに 救急車の 音遠のい た
雲は月を 隠せても 月光は 隠せない . Clouds can hide the moon But cannot hide The moon…
川沿いにて パン 聞いてしまった 小学生男子の 恋ばな
掬われる あたしの なかにあ るなにか
着ぶくれした記憶 どこからが防寒か がわからない (こわがらない)
眠れない その滴の色が もっと薄ければ 夜ふけ . No sleep yet What if the colour of a dro…
よる まだ夏の匂いがして ほっとした なんでだろ
Separate yourself from all the guilt No one's watching you Unless you watch yourself . …
乾かぬと 諦めていた シーツは パンツは タオルは 熱風で パリパリになっていた 雷が教えてく…
夜のにおい 気づくとき ふわり 夜の風 気づくとき 不思議な落ち着き 太陽の不在
へいぼんのぼんのうのほうずのぼんのうぼんぼんのぼんのうのうのうとぼんのうおぼんのぼんのうほのぼのぼんのうぼんのうぼんのうぼんのうがとまらない平凡の煩悩野放図の煩悩ボンボンの煩悩のうのうと煩悩お盆の煩悩ほのぼの煩悩煩悩煩悩煩悩が止まらない