レイジュ解説
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構築
デッキを回すのに特化した形
・ヨンジはカードとしては悪くないが、環境的に除去されやすくレストにするカードも多いので、ブロッカーとしての役割を果たせないため不採用。代わりに出るだけで仕事をするニジを採用。
・カヤ、ササキ、ガープはデッキを回せる2000ガードとして採用。デッキの
性質上、早いターンでステージが引けないと出力がガタ落ちするため採用に至った。
・ジャッジはゲーム中に基本1体しか絡まず、複数引きしたくないため2枚。サーチとステージなどでデッキはかなり掘れるため、問題はなかった。2枚しかないためサーチで見えた時はなるべく手札に加える。
・その他のカードはほぼほぼ確定枠のため割愛。
・コンセプトデッキで、採用カードがある程度固定されているため、拡張性は少ない。
入れ替え候補
ミホーク、カリファ
変身先をディスカードできる優秀なカードだが、置くタイミングがなく、置いても簡単に除去されてしまうため今回は不採用にした。
唐草瓦正拳
2コストで変身前イチジ、ニジとくっつけやすい
カヤを使いまわせたりするので便利。
混色バグ
三千世界よりもトリガー能力が強いため、レイジュに限っては上位互換
基本ドンは同数以下で戦うのでデメリットはほぼない
ガープを2枚削って採用するか検討中。
ザラ、オールサンデー
ドン加速をして最速ジャッジを目指す形は個人的にしっくりこなかったため不採用。練度不足もあるため、要検討。
コゼット
サーチできてカウンターも持ってる優秀なブロッカーではあるが、条件が思ったより厳しいのと、4ルッチに簡単にkoされてしまうため不採用。
マリガン
ステージを引けるかどうかでデッキの出力が段違いなので、基本ステージ全力マリガン。
サーチ札を2枚引いた時、もしくはサーチ札+レイジュ変身セットが揃っていた場合はキープしても良いと考えている。
基本プレイ
・デッキが回らないとそもそも勝てないためカヤ、ササキ、ガープは思いっきり使う。手札が少なくなっても、リーダー効果と4レイジュで回復できる
・6000ライン以下は基本全部守って4レイジュのバリューをあげる
・最速ジャッジは目指さず毎ターン1回変身していき、リーダー効果を活かしながら終盤にジャッジを添える動きを目指す
・縦置きのキャラはニジでバウンス、寝ているキャラはイチジでマイナスをして上から叩く
リソースほぼ切れないため、相手の攻撃をほぼ守りつつライフ差で勝ちにいく。このプランの方が4レイジュが使いやすい。そのために2000ガード16枚採用で守りやすくしている。1ターンに2回変身するとドンが伸びないため注意。5ニジや4レイジュを素で出し、ドンを伸ばすターンも作るとジャッジまで到達しやすい。
ステージを引くかどうかで出力が変わるので、安定性は正直微妙だが、回った時の出力は今弾トップクラスだと感じる。
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