爆速スワンS!!!!

こんにちは!
今回も遊びに来ていただきありがとうございます!

今回のテーマは、、
「爆速」!!!!!!

なんてったって阪神1400は早い!!!

そして、もう一ついつもと違うところが。
それは筆者の時間的制約!!

私は今本厚木から北千住へ向けて移動中。
この90分間で結論を導きます!


阪神芝1400

ご覧ください、スタート直後からじんわり、そして永遠と続く下り坂!こいつぁ、道中とんでもねえペースになりそうだ…。

今年の10月以降に開催された阪神芝1400全レースのラップをまとめてみました。

前半3Fの圧倒的な傾向。
2Fで一気に加速、3Fが緩む。

3F目のラップですが、
遅い順に、

りんどう賞 6頭立て
もみじS  7頭立て
---------------------------------------------
2歳新馬(青)  18頭立て
3歳以上1勝クラス(グレー)  15頭立て
2歳未勝利 10頭立て
2歳新馬(黄)  12頭立て
スワンS2020  18頭立て
3歳以上1勝クラス(緑)  15頭立て

うーん微妙だけど、頭数が多いほど3F目も早い。
そしてそれは4F目にも言える!

なぜか!

直線がなげえから!!!!
そう!最初の直線で遅れてもそのまま捲れば問題なし!最初の位置取り合戦でまず山場を迎えるってわけですわ!

去年はホウオウアマゾンが逃げたんだが、1000m通過57.0!そしてそのまま3着粘り込み。

他の先行馬は後方に沈む。
コイツァ見えてきやしたね😎


スワンS攻略ポイント

・持続力お化け

-昨年のアマゾネスのような逃げつつ坂でもう一歩伸びるパワー型
-または道中しっかり追走しつつ、足を溜め、直線で伸びる末脚型というより、ロンスパかけられる持続型!

・位置取り合戦

-2-4Fでテンが早くなる。これは道中ごちゃつきながら良いポジションを奪い合うから!
-つまりこの争いから一刻も早く抜け出して自分のポジションをいかに早く主張するかにかかっている!
-求められるのはそう!テンの速さ!

・最後の直線は短い

-東京や新潟と違って、阪神は坂を上がったらすぐにゴール
-じっくり上がって平らなところでズドンって考えは通用しない
-後ろならいかに早く坂を駆け上がるか!が重要
-先行なら坂を上がった一歩目が切れるかどうか!

・コース適性

-阪神1400も今の私も1秒も無駄にする時間はあってはいけない
-ここでいうコース適性とは口向き
-コーナー回った時に前に行こうとできるか
-右回りファイアーかどうか!


今年は誰勝つの!

案外やれるものですね。
現在、代々木上原。千代田線をフルに使うことができます。

さて、
まずはテンの速さから見ていきます!
(持ちタイム前走)
1.アマゾネス 1位
2.ヴァトレニ 1位
4.ダイアトニック 3位
5.キングオブコージ 6位
8.トゥラベスーラ 7位
10.ベステンダンク 5位
13.キャプテンドレイク 7位
14.メイショウミモザ 3位

いやぁ、内・外に固まりましたね。
挟まれた子たちは後ろに閉じ込められそう…

10枠より内に入った上記以外の馬△

続いて、
坂適性とコース適性を同時に見ていきます。

結局これ、好走経験につながると思うので実績です

ほとんどの出走馬が実績持ちなのでない馬を選びます。

ヴァトレニ
ララクリスティーヌ
キングオブコージ(距離)
マテンロウオリオン

意外と少ない。△

持続力お化け
テン3Fも上がり3Fも5位以内の馬をピックアップしてみます。

ロータスランド テン1位上がり3位
トゥラベスーラ テン3位上がり4位
キャプテンドレイク テン1位上がり2位

この子たちは審査員特別賞◎

さてここまでの三つ全てに当てはまっているのがなんと…

三頭!
ダイアトニック
トゥラベスーラ
キャプテンドレイク

よっしゃ!穴馬きた!!!!!✨

以上
◎キャプテンドレイク(穴だから)
○トゥラベスーラ
▲ダイアトニック

奇跡!ピッタリ決まった!!!

ちなみにアマゾネスとロータスは買いたいところでしたが、目標はマイルCSでしょ…?
調教を見て、ちょっと違うかなと思いました。
思い切って今回はケシです!

データに引っ掛からなかった馬で一頭あげるなら、

サプライムアンセム!

この子です。
この子データが前走桜花賞なのでちょっと合わなかったんですよね。思い出すFレビュー。
1000m56.4に上がり34.2。
持久力お化けやろ…。

一夏越して、絶好の追い切り。
期待大!

よってこの子を加えて

◎キャプテンドレイク(穴だから)
○トゥラベスーラ
▲ダイアトニック
△サプライムアンセム

以上!
ボックス!
持ってけ泥棒!

ありがとうございました〜

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