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消防設備士甲4 勉強レポ

消防設備士甲4
自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備の工事・整備ができる資格

この試験は過去問が公表させていません。
手元にある問題と試験までに覚えたものしか解けない。
自分史上、やったことのない資格試験パターン。

無事に合格しましたので、
次回以降、受ける方の参考になればと思います。

使用テキスト

書店、Amazon、先人たちのレビューで研究した結果。
工藤本に決定。
製図は別冊を買って問題の種類を補った方が良いとの事なので、3冊購入。

わかりやすい! 第4類消防設備士試験 【大改訂第3版】 (国家・資格シリーズ 184) | 工藤 政孝 |本 | 通販 | Amazon

本試験によく出る! 第4類消防設備士問題集 【改訂第6版】 (国家・資格シリーズ 187) | 政孝, 工藤 |本 | 通販 | Amazon

これだけはマスター! 第4類消防設備士試験 製図編 【改訂4版】 (国家・資格シリーズ 247) | 工藤 政孝 |本 | 通販 | Amazon

勉強期間と方法

7月から勉強を始めました。テキスト読んで、テキストの問題を解く。電工免除ができますが、しない方がいいというレポがあったりなかったりしたので、とりあえず電気回路以外は全範囲読みました。

9月から問題集の問題をひたすら解きます。

10月から製図対策。
感知器の種類はいいが、感知面積に対していくつにするかでつまづく。

対策として、高さと一緒に各感知器の感知面積を一緒に書く。
それを見ながら数を計算する。
これで、なんとか数は正解するようにできました。

11月からは問題集、テキストの問題、製図をひたすら周回。
何回やったなんてわかりません。

正月休みに問題集のおまけの模試に挑戦!
合格点にはのっているハズなので、このまま維持して試験を迎えること。

1か月前からは何回やっても間違える問題をピックアップ。
なかなかの量あります。
これをコピーして切り抜いて、直前に解く問題集を作成。
そして、またもう一周。

直前用問題集は専用の20穴バインダーを複数個買って使いまわしてます。
これにまとめメモも一緒に入れてます。
当日は受験票も入れます。

まとめ

甲4には6か月勉強期間を使いましたが、
多かったなとは思ってます。

しかし、万全な状態で試験に挑みたいので
早めに予定を組んでます。

工藤本3冊がよい課題になったと思います。

最後までありがとうございました。

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