iPhoneやAndroidを安く購入する方法


この記事の対象となる方

iPhone Proをお求めではない方が対象となります。
上記の機種をお求めの方はブラウザを閉じることを推奨します。

対象機種

10/30現在、大手家電量販店だと以下の機種が該当しています。
・iPhone14 128GB
・Pixel8 128GB→発売したばかりです!
・Xperia5 Ⅳ→2年縛りがなく一括で9,800円とありえない価格!
・Galaxy S22
・Pixel7a
他にもありましたが、興味ない機種だったのでみてません・・・
来店する家電量販店によって対象機種が異なります。
どこに行っても安売りされているとは限らないので、なるべくお住まいの地域で1番の繁華街の家電量販店に行くことをおすすめします。

目当ての機種があるか家電量販店をチェック

iPhone14、Pixel8、Pixel7aは大半の家電量販店で安売りされてます。
いずれも2年後に機種を返却することが条件となります。

iPhone14であれば48回の分割で購入して、1回目から24回目は毎月1円の機種代金が請求されます。
25回目から48回目は3,989円の請求に変わります。
ただ、24ヶ月目に機種を返却すれば以後の請求は免除されます。

Pixel7aであれば48回の分割で購入して、1回目から24回目は毎月1円の機種代金が請求されます。
25回目から48回目は2,413円の請求に変わります。
ただ、24ヶ月目に機種を返却すれば以後の請求は免除されます。

発売したてのPixel8であれば1回目から24回目まで毎月410円の機種代金がかかるので実質9,840円です。
こちらの2年後の返却の場合です。

Galaxy S22であれば毎月2円という感じです。

こちらのXperia 5 Ⅳは2年後の返却が不要で9,800円という破格の条件です!
2年後に返却が不要ということは売却ができてしまいます。
使ってみて合わなかったなと思えば、今なら5万円前後で売れます。
ぶっちゃけ返却は面倒という方にはピッタリです。

準備するもの

大半がMNPという他社からの乗り換えでの割引を前提としています。
その為、MNP用に楽天モバイルを契約することをおすすめします!
今使っていらっしゃる回線をそのままMNPすることも可能ですが、仮に今au (UQ、Povo含む)を契約していて欲しい機種がauだった場合、乗り換えができません・・・
また後述しますが半年間は新しく契約した会社(サブブランド含む)が必要になるので、できれば楽天モバイルを契約して、その番号で新しい会社と契約するのがベストです。

楽天モバイルの契約方法

楽天モバイルへアクセスして、画像の「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」ボタンから申し込みを進める。

プラン選択画面が表示されますが、1つしかないのでそちらを選択。
その後オプション選択画面に進まみます。
以下の通話かけ放題がデフォルトで申し込みにチェックが入ってるので加入しないを選択します。

他のオプションは何もつけなくて大丈夫です。
重要なのがSIMをSIMカードにするかeSIMにするかですが、手持ちのスマホがeSIMに対応していれば、eSIMをお勧めします。
eSIMなら当日契約可能です。
SIMカードなら届くまでに数日かかります・・・

諸々選択が完了すればこの内容で申し込むを選択します。
その後、楽天からメールが届くのでメールの内容に従い手順を進めてください。

契約後について

まず楽天モバイルを利用する為に、楽天Linkというアプリが必要になります。
以下より現在のスマホに合わせたリンクを掲載してますのでDLしてください。

楽天モバイル契約後に行うこと

上記でDLした楽天Linkからどこでもいいのでとりあえず電話してください。
後、SMSも送信してください。
どちらも楽天Link上から行えば料金は発生しません。
※上記を行わないと悪意のある契約と見なされ違約金が3,000円請求される可能性があるみたいです。現時点では未実施ですが、この記事を読んだ後に変わる可能性があるので念の為、記載してます。
契約した翌日以降に、以下の記事を参考にMNPの予約番号を発行してください。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001407/?l-id=guide_faq&a8=7Fgz3FEfV2IzehR6ydImqgCkBiTtyHg.Kdyhqe.9FmrfV2gFOHBFyHBpO2TjRjBIumUe.Kg20FgzXs00000015198001

MNPの予約番号の発行後

これで準備は整いましたので、いざ家電量販店へ向かいましょう!
ご自身の欲しい機種をお好きな携帯会社で乗り換えで契約してください。
後述しますが、できればdocomo以外を選択するのがおすすめで、1番いいのはauで、次点でSoftBankです。
そして、契約はなるべく月末の3日前くらいがベストです。
理由としては、基本的に機種を安く購入する条件として、各携帯電話会社の高いプランを契約することが前提です。
月末だと日割りになるので、安く済ませることが可能です。
機種の有料保証も各会社毎にサービスとして案内されますが、要否はご自身で判断していただいて問題ないです。
ちなみに私は入りませんん。

機種購入後について

契約を済ませ、機種もゲットできたので、そのまま解約してしまえばいいのでは?と思う方もいらっしゃいますが、それをしてしまうとブラックリスト入りしてしまいます・・・
※このブラックリストはその会社での契約ができないというリストになります。
その為、最低半年間は契約することをおすすめします。
ただ契約を続けたままになると、月々のランニングコストが発生してしまうので、契約後の翌日に各携帯電話会社のサブブランドへ乗り換えをしてください。※太字は各サイトへのリンクになっています。
auであればPovo
SoftBankであればLINEMO
docomoであればahamo
先述したauが1番いいとお伝えしたのはPovoはランニングコストが0円です!
その為、auを1番としました。
次点のLINEMOは990円/月です。
ahamoは2,970円なので高いです・・・
その為、auをおすすめしました!
Povoは基本的に通信量を都度購入するような仕組みになっているため、0円で維持することが可能なので1番おすすめです!

ブラックリストについて

こちらも私の経験談に基づく話なので、鵜呑みにしないでください。
ひょっとしたら半年以上契約してもブラックリスト入りする可能性がある為、その部分は責任を負いかねます。
ここからは経験談になるのですが、私は一度auでiPhoneを購入して即解約したことがあります。
その後、auのサブブランドであるPovoを契約しようとしたところ、1年間は契約できませんでした。
ただ1年経過後は契約できたので1年でブラックリストは解除された事になります。
SoftBankについての体験談は、SoftBank契約後、LINEMOに移行しました。
ただ契約した月を勘違いして、半年以内に解約をしてしまったことがあります。
2023年10月30日に、Xperia 5 Ⅳ狙いで契約しに行きましたがなんら問題なく契約できました。
ブラックリスト入りしていない理由はネット回線がSoftBank光、メイン回線がLINEMOであることが要因ではないかと推察してます。
繰り返しになりますが、私個人の体験なので鵜呑みにはしないでください。

まとめ

あまり褒められた購入方法ではないと思いますし、条件で2年後返却とか面倒なことも多いです。
2年後返却はどこの携帯電話会社も主軸の販売方法ですし、Apple自体も2年後返却制度を導入してますので、これがスタンダードになっていくと思います。
ただ知っていると知らないでは10万円以上得することが可能なので、知らない人が多いと思い記事にしてみました。
格安SIMを利用している方が増えてきている中でネックとなるのが端末の購入です。
そのような方に刺さる記事ではないかと思い公開しました。
長くなりましたが以上となります!
お読みいただきありがとうございます!