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マンガ / アニメ / 小説 / ゲーム

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好きな漫画やアニメ、小説についての感想をまとめています。有名作、人気作、流行り物については、面白い作品であることは言わずもがなということで、その辺りについては敢えて触れない天邪鬼…
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#私のイチオシ

Up Next:2020年に出会った君が好きだと叫びたい漫画

2020年最後の日となりました。 いろんな方がこの年に読んだ漫画や小説、ビジネス書等々、 オススメしてくれるものでとてもtwitter時間が捗ります。 時間が溶けると人の言う。 「アル」さんでもベストマンガを選出されていたりと、 読みたい漫画や大好きな漫画に溢れていて本当に気分が良いです。 さて、そんな私ですが、 2021年でお会いしましょうと書いたこちらの記事もそうそうに、 そう俺は2020年もここにゾッコンに、と kj 風味を出しつつ再登場。 と言いますのも、こ

2020年のイチオシ漫画!!

ただただ漫画が好き。 ただただ漫画を読むのが幸せ。 そんな気持ちで、仕事とかなんだとかは全く関係なく、 大好きな漫画を常日頃から読み漁っているクロブチです。 年の瀬のぼんやりとした空気の中でこんにちは。 自己紹介はこちらから。 さて、なんだか毎年、年末年始というのは、 始まる前から「あと何日で連休も終わりかぁ……」などと考える割に、 特別何もせずのんべんだらりと過ごしては、 時間を無駄にするということを繰り返しているような気がします。 そんな訳なので、一念発起して、

「未来のミライ」を絶賛したい話。

非常に今さらながら「未来のミライ」を観ました。 酷評されていたので、ちょっと敬遠していましたが、「なんだこれ細田守監督の怪作じゃん」というのが見終わった後の率直な感想。 伝えたいことやりたいこと描きたいこと全部込めました、ってそういうやつじゃないか、と。 台詞で言い過ぎな感はあったかなと思いつつも、細田守監督は昔から台詞で語らせることも多いという認識なので、そこまでの違和感も覚えなかったのです。 という訳で、個人的な総論としては、細田守監督版の「ホーホケキョとなりの山