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映画祭についてno.1

さて、突然ですが映画祭について綴っていきます。(自己紹介も前書きも無く始めます。そう、まさに突然です。)

映画祭と言っても、既存の映画祭についてではなく、これからつくる映画祭についてです。

なぜ、映画祭か…そう、この企画はちょっとしたきっかけで(物事の始まりは、全て『ちょっとしたこと』なのかもしれませんが。)見切り発車で進んでます。既に2回のMTG(ミーティング)が行われているのですが、肝心の映画祭の名称すら決定できておりません。が、細部の企画や規格について、少しずつ形になってきたので議事録的にnoteにまとめて行ければと筆を進めております。

そもそもの始まりは、自主制作映画の製作にかかわり、その作品(短編映画けんけんぱ)が、とある映画祭でグランプリを受賞したことがきっかけで、その作品を制作したHandsome Label代表のI氏と、自称副代表のF氏、そして自分の3人で、お洒落カフェでお茶をしながら「映画祭とは?」と話をしているうちに、関わった皆が納得できる、素敵な映画祭を自分達で作ろうじゃないか!という、勢い以外のなにものでもない企画なのです。

どんな映画祭がつくりたいか、と、どうすれば納得のいく映画祭がつくれるのか、とは、似ているようでちょっと違う、という壁に2回目のMTGで早くもぶつかり、「これってどうよ?」「いやいやちゃいますよ。」「ケイデンスあげるでしょ!」「けつがいてーしょ。」「ストックマフラーが高いっす。」「他年式付けたら負けだよ。」と、話がぶれにぶれております。(笑)

ということで、次回では「決まらない映画祭の名称」についてお送りします。

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