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自分のエイムの調子が悪くなった時のために、意識していることを書き残しておく

皆様ごきげんよう

突然ですが僕はエイムの調子の幅が少ないと自分では思っています。全体的に弱い方で。
ですがこれでもイモータルに行けています。
その中でももちろん調子が悪い時があります。
その時のエイムの悪さったらもう撃ち勝てないどころか、相手の後ろを取っても外してしまって負けることもしばしばあるくらいです。
エイムが全てではないんでしょうけど、重要な要素であることは間違いないです。

そこで調子が良かったり、普通の時にこういう風にエイムしているなというのを書き残しておこうと思います。
ちなみに書いている現在のエイムの調子は普通くらいか、ちょっと良いくらいです。
また何か気づいた事があったり、本当に調子がいい時が来たら追記することにします。

興味がある方は少し読んでみると何か気づきがあるかもしれません。
ちなみにデバイスはTwitchにまとめています。
それではよわよわエイムイモータルですがよろしくお願いします。

感度の決め方

もう半年くらい大幅に感度を変えていないのですが、とりあえず今の感度に決めた理由を覚えてる範囲で書いておきます。
マウスパッドやソールを変えたときは良く滑るようになるので微調整しましたけど、すぐに感覚が戻って元の感度にしたのでソールを変えたくらいならそのままの感度で使い続けて慣れた方がいい気がします。

極端なことをいうと常識的な感度の範囲で、慣れてしまえばどの感度でもある程度弾を当てれます。
ローセンシだと安定して、ハイセンシだと安定しにくいのはありますけど、慣れてしまえばあんまり変わりません。

そこで何を重要視したかというと、プリエイムが一番正確に、自分の頭の中の感覚と一致することです。
ほとんどの場合、置きエイムとプリエイムで撃ち合いが完結します。
相手が出てきた時点でエイムが合っていて、クリックするだけで相手の頭に弾が当たるのが理想なので、エイムの移動は最小限であるべきです。
置きエイムは起き幅を調整するだけで感度やエイムはあんまり関係ないですし、重要なのはプリエイムだと考えました。

僕は前やっていたゲームの影響もあって相手がいそうなだいたいの位置をプリエイムする傾向にあります。
置きエイムの時は全然そんなことなくて相手の頭が来る位置をピンポイントで置いているのに、プリエイムだとおおまかに狙ってしまってます。
そこでプリエイムを大まかに狙ってしまうのは感度が自分の頭の中の感覚と合っていないからなんじゃないかと思っています。

今はプリエイムを相手の頭ピンポイント、イメージは点で狙って一番正確に狙えた、DPI400の0.65にしています。
近距離の追いエイムがちょっとしんどいくらいであとは絶対自分に合ってると気に入っています。

ADS感度は、0.831にしています。
なんでこんなに微妙なのかというと、結構長い間やっていたApexのADS感度と合わせています。
全ての感度で0.831がApexと一緒になるかというと違って、少し計算しないといけないです。

計算式は
Valo ads sens = ([Apex ads sens] - 0.819) + (eDPI /400)

詳しい話は長くなるので省きますけど、ApexとValoではADSの感度の乗数が違う?みたいで、いつもこれで計算していて、感覚的にもあってそうです。

手の置き方、マウスの持ち方

僕は完全な手首エイムです。
本当に早く大きく振り向く必要があるときに腕を使うくらいで、90%くらいは手首を動かしているイメージです。

腕は肘のほんの少し上くらいを机(マウスパッド)に置いていて、マウスパッドにちょうどまっすぐ伸ばしていません。
角度的には腕を内側に45度くらい、胸の右側の正面くらいにマウスが斜めになるように持っています。

マウスの持ち方はつかみ持ち薬指と小指は曲げています。
センサーの左上に薬指が来て、小指は自然な位置に置いてリラックスさせています。
一番力が入っているのは薬指で、その次に親指な気がします。
重心は手首の小指側、骨の出っ張っている部分あたりです。

腕の角度、マウスの持ち方と手首の重心は生まれつきの体の重心や骨格によるものが大きいみたいで、気になった方は「4スタンス理論」で検索してみてください。
僕にはこのやり方が一番しっくりきているってだけの話だと思います。
現に腕をマウスパッドにまっすぐ置いたり、外側に開くと僕の場合はエイムが安定しません。

目の使い方

僕はクロスヘアの動きを重視します。
エイムの置いている位置でエイムの難易度が変わり、綺麗にクロスヘアを動かせていればそれだけ簡単に相手に弾を当てることができると考えているからです。
初心者の頃にこれを知って、かなり意識していたので今では無意識でもある程度綺麗にクロスヘアを動かせますが、調子が悪い時や久しぶりにゲームをするときには必要以上にクロスヘアの動きを見てしまって、肝心の相手を自分の目で追えていないことがあります。

プリエイムが重要という話はしましたが、そこにとらわれ過ぎるのも良くないということです。
これの解決方法はエイム練習やBot撃ちの時に、クロスヘアをあまり見ずに撃ちたいところにリアルの目の焦点を合わせながらエイムを調整することです。

実際の試合では相手を見るなんて考えている暇はありませんが、エイムを調整するときに目の使い方も一緒に調整すると、エイムの調子が上がりやすい気がします。
なんなら調子が悪い時は目の使い方が良くないことがほとんどな気がします。

おわりに

あくまで僕のエイムの調子が悪い時の特徴、調子の上げ方を書きました。
かなり乱雑な文になってしまってすみません…
また暇なときに追記したり、ちょくちょく修正します。


将来の調子が悪い時の自分が見て、改善できたらいいなというくらいのテンションでしたが、ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
こんなどうでもいいことですし、正解かわかりませんけど、今現在の考えはこんな感じです。
上手い人はもっといろいろ考えているんだろうなとか、もっと色んな考えを知りたいと思ってますので、少しでも共感していただいた方は良かったら考えていることを僕に教えてください。
他にも質問でもなんでも、TwitterのDM、いつでもお待ちしています。

それでは長い間お疲れさまでした!!


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