見出し画像

壮大な暇つぶし

84日目、 21時間目。

今日の午前中を乗り越えてハードな一週間が終わった。これを乗り越えれば2020年、あとは大丈夫かなと思ったけれど、駆け込みでいろいろと入り込んでくる。心労は続く。無事に駆け抜けたい。

実印を押した(届出印)。

気付けば代表印ばかりで最近はシャチハタすら使っていなかったなとふと考える。
個と、公と、どこからどこまでがそれなのか。あるいはいずれかの全部なのか。境界線は自分の中で曖昧に溶けて混ざり合っている。

求められているわけでも、やらされてるでもないのに、追われるような感覚はただの自意識過剰なのだろうか。
手触りのあることを感じ続けるために動く、知らないことに出会う、試され続ける。そのどれもが実感を得るためのもの。

貧すれば鈍するように、慣れれば鈍する気がして、そんなことを恐れているのかもしれない。

人生はたぶん、壮大な暇つぶし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?