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お客さんがお店をつくる

79日目、 19時間45分目。

今日なんかのこと書こうと思ったんだっけなーと思い出すところから。なんだろ、マジで・・・結構いいトピックだったような気がするんだよな・・・こういうのはマジでメモらないとダメですね。

思い出しました笑

お店の雰囲気はお客さんがつくるなと思った話。今日は午後に川湯に行く用事があったので、お昼は弟子屈・つじや食堂に行った。
今年の食堂営業日が最終日ということで、お店の中はお客さんがたくさん。結局1時間以上待ち時間があって、待望のカレーにありつくことができた。なんとか間に合ってよかった。

待っている間に考えていたのはお店の雰囲気は店主やお店の提供する世界観が中心ではあるんだけども、そこを訪れているお客さんで雰囲気や深みがつくられるのではないかなと思った。
道東各地の知り合いがカレーを楽しみに(名残惜しみに?)たくさんいた。隣の席ではビジネスの話をしていて、小上がりには家族連れがいる。雑貨をおばあちゃんくらいの歳の方が物色していた。

素晴らしい美意識とカルチャーの重なりの世界観を持っているお店の中に多様な人がいる。というか受け入れる度量がある。
「こんな風な店にしたい」というお店を中心とした起点も大事だけど、「こういうお客さんにきて欲しい」ということを考える方が実際のイメージを形作っていく(それはお店だけではない)
そこに補助線を引くのが役割で、その中を自由にお客さんが楽しむことでお店は出来上がっていくのではないだろうか。

カレーがおいしくて、夜戻ってきたときにもお昼に食べたカレーが名残惜しくて今日は二食連続でカレーを食べた、びっくり笑笑

はやくまた食べたいなあ。

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