接続する

70日目、 17時間30分目。

着々と積み上げてる。コツコツやって目標の数字を達成するのは割と好き。

サービスを受けることは1と1の交換。サービスを作ることは1＋1を生む。
受けるだけから一緒に作るに変えるだけで、新しい価値はつくれる。

— 中西 拓郎｜ドット道東 (@takurou1988) November 2, 2020

今日のお題、昨日のツイートだけど。

サービスを受けることは基本は1と1の等価（と思われる）交換。醤油ラーメンを食べた、お金を払った、この交換。

それを例えば気の合った職人がラーメンを作るってことを一緒にやったとする。醤油ラーメンしかなかったメニューが味噌ラーメンも増えたとする。
するとどうだ、今ままで醤油ラーメンを目的に来ていたお客さん以外にも来てくれるようになった。
あれ、なんかこのたとえ違う気がする、いっか笑

今までその土地に行っても消費しかすることがなかったかもしれない場所で、新しい出会いがあって何かを一緒にやることができたとき、今までは1と1の交換でしかなかったところに1＋1の価値がうまれる。

この広い道東においても同じ。北見に住む人が釧路に遊びに行った、楽しかった。その先があるはず。そこを繋ぐ役割をしたいと思っている。

それは出会うとか合うみたいな簡単なものじゃなく、両者の手を握って、ガッチリ繋ぐことが必要なんじゃないかと思っている。自分も握る。接続する。顕在化するだけとか場を用意するだけじゃ足りない部分を埋めていく行為。マッチングよりもさらに一歩踏み込むコネクティング。

そんなことができた時、今いる人と、今ある物と、今できることでもっともっと価値をうむことができると思う。