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多毛&縮毛の私が、ゆるふわパーマに憧れてたどり着いた結論

こんにちは、なかまほです。

突然ですが、私は超がつく多毛&縮毛です。
縮毛に関しては小5くらいから急に出始めた突然変異型です(なんで?)

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(中1くらいのとき。このころの写真は見返せない…)

高1からは半年に1回ペースで縮毛矯正をかけています。
私が通っているサロンは縮毛矯正の専門店なのでまあまあな金額がかかりますが、縮毛矯正特有の「まっすぐすぎる」とか「すぐとれてくる」みたいな悩みは全くないので、必要投資とわりきってます。

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(縮毛矯正かけてから5ヶ月くらい)

ところが大学生になって、周りの女の子たちがパーマかけてるのにめちゃくちゃ憧れるようになりました。縮毛じゃなくてストレートでもなくてゆるふわなかわいい髪になりたい…!

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(ゆるふわウェーブ、あこがれるぜ…!)

色々調べた結果、以下の方法が見つかりました。
①縮毛矯正+コテで巻く
サロン推奨。しかし毎日髪巻いてたら痛むし超多毛だからめんどくさい…!
➁縮毛矯正+デジタルパーマ
超髪痛む(普段行ってるサロンは断固反対派)。同じサロンでの施術が推奨されてるけどやってるとこは少ない。高い。

そんなわけで、①も➁も諦め、もう私はゆるふわとは無縁なんだ…と自分に言い聞かせていました。

しかしそんなとき、こいつと出会ったのです。

貧乏パーマ

ドライヤー後にみつあみして寝る、あれです。コテ要らず、パーマ代不要なことからこう呼ばれてるらしいんですが、これがすごくよかった。

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メリット①:髪が痛まない
コテの熱やパーマなどで髪を傷めず、縮毛矯正の効果にも影響が出ない。

メリット➁:楽!
夜みつあみして寝るだけなので、朝超時短で楽。

メリット③:ウェーブの細かさが簡単に調整できる。
きつめ↔ゆるめ、毛束の量などでウェーブの細かさが微調整できる。ミリ別のコテ不要!

夜に仕込んで6時間くらい寝て、朝手ぐしでほどいてからヘアワックスとかスプレーとかで固めれば、余裕で一日持ちました。

ただ、デメリットもあります。

デメリット①:先のほうがカールにならない
ゴムで結んだとこ~毛先はカールにならないので、そこだけコテで巻くか、無視する

デメリット➁:試行錯誤がいる
好みの細かさに出会うまで、ムラをなくすまで、結構トライアンドエラー要りました。デート前日にぶっつけ本番とかはやめたほうがいい(経験談)

デメリット③:巻き分けはできない
外巻き、内巻き、前髪巻きみたいなのはできません(極めればできるのかもしれない)。私はもう2年くらい前髪ないです。

デメリット④:お泊りの日は諦めるor恥を捨てる
2束ならまだしも、4束くらいに分けている場合とてもじゃないけど彼氏にみせられる姿ではないので、ウェーブを諦めるか恥をすてるかどちらかです。


というわけで、貧乏パーマに出会ってから、次の日の服や予定に合わせてせっせとみつあみをしています。緩めのウェーブは大人っぽくなるし、細かめのウェーブはハーマイオニーみたいな外国人風になります。楽しいぃ!

「理想のルックスを得るための、手間や方法は関係ない」

楽しいヘアアレンジライフを!

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